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2011年5月11日 (水)

どんなものにもよさがある

はろー、俺。

「後ろめたさ」とは何ぞや。

最近、この「後ろめたさ」というやつ、「良心の呵責」というやつに苛まれることが多い。

自分の中のもう一人の自分から厳しく問い詰められるんDEATHよ。

いーのか、おまえ、そんな事してて。
そんな、ユーチョーで。

ってなカンジで。

今日は休み。

だったが、その俺の中の「後ろめたさ」が巨大化して、結局仕事しに行きました。

この「後ろめたさ」を消し去るにはガムシャラに突き進んで、後ろめたさをコナゴナにHAKAIするしかない。

のかも。

んがぐぐ。

○ 音楽鑑賞日記

ブレッド・アンド・サーカシズ Oi! Um bobo

West Ryder Pauper Lunatic Asylum CIRCUS

The Apples killing Boy

Tadzio チームA 2nd Stage「会いたかった」

THE VIEWのサードアルバム。ポップ度UP。結構好きかも。
クロマニヨンズ。やっぱりクロマニヨンズ。
カサビアン。今頃聴きました。

栗山千明。これは予想以上に素晴しいロックアルバム。
噂には聞いていたが、作家陣、参加ミュージシャンの豪華なこと!
9mm、浅井健一、椎名林檎、東京事変、DOES、ヒダカトオル、いしわたり淳治
BUCK-TICK、などなど。

吉井和哉の新しいやつ。まだ1回しか聴いてないけど、もしかして吉井作品中、
一番好きになるアルバムかも。

KILLING BOY。アート木下氏と、テナーのひなっち氏による新バンド。
初期アート信者としては、買わなきゃいかんよな、と思い購入。
これまたまだ1回聴いただけ。感想は「…」というカンジ。

TADZIO。タッジオ。i-tunesで購入。あふりらんぽみたいなむきだし感たっぷりなロッケンロール。かっこいいです。

AKB48チームA2nd。「会いたかった」という曲はあまり好きではなかったのだが。
このアルバム収録のアレンジはなかなか悪くないです。

○ 読書日記

堀江貴文 人生論 堀江貴文 人生論

著者:堀江貴文
販売元:ロングセラーズ


浪花節とか「情」とか「日本的情緒」とか「武士道的」とか。
そーいう生き方にこだわってきた自分にとって、氏の合理性を追求した生き方は改めていろいろ考えさせられることが多い。
ドライに考える、情緒を捨てる、損得基準で物事を考え尽す、とか。
できるかな、自分に。

大人の教科書 道徳の時間 大人の教科書 道徳の時間

販売元:青春出版社
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どんなものにも よさがある

どんなひとにも よさがある

よさがそれぞれ みなちがう

よさがいっぱい かくれてる

どこかとりえが あるものだ

もののとりえを ひきだそう

ひとのとりえを そだてよう

じぶんのとりえを ささげよう

とりえとりえが むすがれて

このよはたのしい ふえせかい(不壊世界 壊れない世界)

BY 佐々井典比古

自分にもとりえがあるのだろうか。

なんかあるだろう、と信じたいけど。

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