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2011年1月30日 (日)

10年桜

1月下旬のいろいろ感傷、鑑賞日記。

○ 音楽鑑賞モロモロ

Urban Sonnet ???(スリークエスチョン)(初回限定盤)(DVD付)

FreeTEMPO BEST ALBUM “TENSE”(初回限定盤) Man Alive

Strange Weather, Isn't It? [日本大幅先行発売!・ボーナストラック・歌詞対訳付き国内盤] (BRC-261)

えー、OCEANLANE,アイラミツキ、フリーテンポのベスト、EVERYTHING EVERYTHING、チックチックチック。
どーも、これ!というものはありませんでした。
最近、これ!という新譜に出会えてないです。

ハード・デイズ・ナイト Let It Be (Dig)

リボルバー

やるせない気持ちの時に、聴く3枚です。最近どーもやるせないので、聴いてました。
なぜ、この3枚か。
「LET IT BE」はなんというか、作品に漂う「祭りのあと」感が好きでして。やるせない気分にフィットするのDEATH。
他の2枚は、自分の人生でやるせなさ度MAXに近かった20歳頃によく聴いてた2枚だったので。
その時のやるせないカンジをいろいろ思い出させてくれるんDEATH。
「ハードデイズ・ナイト」と「リボルバー」は。

○ その他、読書日記など。

機動戦士Zガンダム 10 [DVD]

マイ・リバイバルブームのゼータ。
カキョウに入ってきました。
レコアとカミーユが戦場で再会する場面で少し泣きそうになりました。
ほんとは、少し泣きました。
どーしようもない境遇を、それでも受け入れなきゃいけない。
ここ数話はそーいうのが多いです。

AKB48 オフィシャルカレンダーBOX 2011 「PRESENT〜神様からの贈り物〜」

↑この画像はあまり関係ありませんが。
1月アタマぐらいにNHKで放送したAKBのドキュメンタリーを観てえらく心を動かされまして。
「映画・ドキュメンタリー・オブAKB48 10年後少女たちは何を思うのだろう」(←確かこんな感じのタイトルだった)を観てきました。
映画館まで行って映画を見に行くなんてめったにない自分ではあるが。
去年(だったか)、おととしだったか「少年メリケンサック」を観にいって以来。
ショージキ、やや期待はずれでした。
岩井俊二氏が監督らしいが。
NHKのドキュメンタリーの方がつくりが断然良かった。

道元禅師の言葉― 一言一言に救いがある 道元禅師の言葉― 一言一言に救いがある

著者:公方 俊良
販売元:主婦の友社

読書日記もろもろ。

捨て切れば道が得られる。
道を求める人は、心身を捨て切って、一心に仏法の道に入ることである。

まあ、自分は仏法の道に入るつもりはないけれど。
何かを本当に得たいなら、どーしてもその場所にたどり着きたいなら、余計なモノは捨てること、一途に、その道に突き進むこと…ってことでしょう。
あーすれば、こーなるからやめとこうかな、とか。
こーしたら損するんじゃないか、とか。
そんなモロモロの雑念とか余分なものは捨てきることか。
その昔、武藤がIWGP王者だったころ、「武藤敬司は驀進します!!!!」って宣言してたけど、黙ってその道を突き進むことだな。
オレには、その覚悟が足りない。

本田宗一郎語録 (小学館文庫) 本田宗一郎語録 (小学館文庫)

販売元:小学館

学問にしても技術にしても、この世の中の全てのものは、人間に奉仕するための一つの手段に過ぎない。学問も技術も人間のために有効に使ってはじめて優れた人間だということができる。
何よりも大切なのは人を愛する心ではないだろうか。
商売も同じ。長い目で見て、商売を通じて社会に奉仕するという考え方が、基本に流れていなければならない。

氏が一貫して述べておられることは、人の心、とか奉仕の心とか、人間愛とか礼儀とか、そのような、いつの時代、どの人種、どこの国でも変わらない普遍的かつ不変の真理について。
松下幸之助氏もそうだが、偉大な経営者ほど「人の心」を大事にしている。

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2011年1月22日 (土)

ジェリド・メサがモテる理由

1月上旬から中旬にかけての感傷に浸りながら観賞したモロモロ雑感。

機動戦士Zガンダム 10 [DVD] 機動戦士Zガンダム 10 [DVD]

というわけで、10年ぶりぐらいに観ているゼータ。
スカパーで放送中のもの。
面白い。実に。
35話ぐらいまできましたが。
相変わらず、ストーリーはイマイチよく理解できない部分があるが。
でも、面白い。実に。
人間模様というか。個々のキャラクターの人間臭さとか。
ジェリドってあんなダメダメなのに、なんでモテるんだろう、とか。
打倒カミーユ!な一途さとか愚直さが女性陣のココロを動かすのかな。
馬鹿になってやりきる。
人間、そーいう理屈じゃない部分に、何かしら感じるものがあって、人のココロも動くものなのかな。
なんてことを考えたりする。

江(ごう) 姫たちの戦国 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー) 江(ごう) 姫たちの戦国 前編

自分、篤姫のDVDBOXまで買ったほど、篤姫にハマった人間です。
(買ったものの、いまだに観てない)
その篤姫と同じ脚本家、しかも、姫モノ。
○HKの策略にノせられてなるものか、と身構えながら見ました。
が、まんまと術中にはまってしまいました。
相変わらずツッコミドコロは満載なれど、私は、大いにこのドラマにハマっていくことでしょう。てな予感が今からしております。

最近の聴いてたもろもろ

MIXTURE(初回限定盤)(DVD付) ナクナイ(初回限定盤)(DVD付)

想像と都市の子供 SEASONS

Nas ミュージック

ニール・ヤング STAn

ドラゴンアッシュ、たむらぱん、ハイスイノナサ、DEW、NAS、キャロル・キング、ニール・ヤング、STAN。

ドラゴンアッシュのアルバムを聴くのは何年ぶりだろうってぐらい、久しぶりに新作を聴いた。シングルでもある、アルバム最後の曲が非常によかった。ロックバンド。
なぜか、トッパツ的にヒップホップが聴きたくなって、NASの08年に出たやつを聴く。
なぜか、トッパツ的にキャロル・キングが聴きたくなって、サードアルバムの「MUSIC」を聴く。木漏れ日のような音楽。
そして、今聴いてるのは、ニール・ヤングのファーストアルバム。

もろもろ読書日記

心を掴む 心を掴む

著者:森 清範
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

著者は清水寺貫主であらせられるお方。
人間の心は、蔵のようなものらしい。
その蔵の中には、生まれながらに持ってて変えられないモノが入ってるのと、この世に生を受けてからのあらゆる経験とかがどんどん収まっていくらしい。
そのふたつが「心」を形成してるらしい。
生まれ持ったものは変えられんし、今、蔵の中に、つまり心の中に何が入ってるのかもわからんし。
ならどーするか、というと、いま行なうことが蔵の中を変えていくことになる。
善いものをどんどん入れていこうぜ、ということらしい。
それで、蔵の中(心の中)に入っちまった悪いものが消えるわけではないが、蔵の中に何を収めるかによって、人格の現われ方にも特徴が出てくる。
だから、善い事に気付いたら、それをどんどん蔵の中に入れていけば、少しでも蔵の中、すなわち心の中が変る。
「反省する」とはそーいうことらしい。

乙女の教室 乙女の教室

著者:美輪 明宏
販売元:集英社

人は愛したぶんだけ愛されるもの。
与えたはずの愛は、いつかどこかでもっと大きな愛になってあなたに戻ってきます。

そーなんですよね。
ナニゴトも、もらうことばかり期待してちゃあいけねえよ…ていうハナシですかね。
こちらから与える、果たしてオノレは他者に何ができるのか、という事を常に考えたいものですな。

「結局のところ、君が与える愛は君が受け取る愛に等しい」…っていう、ビートルズのアビーロード収録の「THE END」の一節を思い出しました。

子供と声を出して読みたい『論語』百章―人の品格を磨くために 子供と声を出して読みたい『論語』百章―人の品格を磨くために

著者:岩越 豊雄
販売元:致知出版社

論語本を読むのも久しぶりかも。
人を思いやる気持ちを忘れないようにするためにも、定期的に何かしらの論語本を読むようにしているのだが。

それ仁者は、己立たんと欲して人を立て、己達せんと欲して人を達す。
よく近く譬えを取るを、仁の方というべきのみ。

仁者は、自分を立てようと思うなら、人も立て、自分が成し遂げようとするなら、人にも成し遂げさせようとする。そんな身近なことができる。それこそが仁者なのだ。

これは今年、仕事における自分のテーマのひとつですな。
周りを活かし、フォローし、自分も活きる。

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2011年1月 4日 (火)

今年のはじまりの…

今年の聴き初めの1枚は。

ベター・ザン・ロウ ベター・ザン・ロウ

アーティスト:ハロウィン

メタルです。
何故か、ハロウィン。
先日、中古にて購入。
自分、メタルにはあまり強くないので。
仕事がらみの忘年会で意気投合した他社のお偉いさんが、この「ハロウィン」好きだと聴いたので。
次にお会いした時の話のネタになるな、と。

今年の読み初めの1冊。

最高齢プロフェッショナルの教え 最高齢プロフェッショナルの教え

著者:徳間書店取材班
販売元:徳間書店

いろんな業界において80代、90代で未だに現役として活躍しておられる各業界の最高齢の方々のインタビュー集。

その道のプロの方々には、やっぱり「こだわり」がある。強固な。
あと、その職業を「楽しんでいる」ように感じられましたね。
論語にもありますが。

之を知るものは、之を好む如かず、之を好む者は、之を楽しむ者に如かず…
そんなカンジのフレーズだったかな。
「楽しむ」という境地に辿りつけるまで道を求め続けること。

あと、皆さん仰ることは共通してましたね。

「とにかく、地道に真面目に一生懸命やり続ける」こと。

途中であきらめたり、腐ったり、自暴自棄になったりしちゃいけませんね。
地道ロードを歩み続けてれば、たどり着くべき場所にたどり着ける。
…こともある。

三国志にハマっている最近。
劉備押しの私は、それを「劉備方式」と呼んで、自分に言い聞かせてます。
劉備方式でいこう、と。

今年の買い初めのアルバム。

Go Go

アーティスト:Jonsi
販売元:EMI Import

The Fool The Fool

アーティスト:Warpaint
販売元:Rough Trade Us


STAn STAn

アーティスト:STAn
販売元:バウンディ

ヨンシーとWarpaintは数種の音楽雑誌の「年間ベストアルバム」を参考に購入しました。
去年、自分の中で洋楽が不作だったので。
STANは今のところ、全てのアルバムを揃えてます。
これは先月出たやつ。買い逃してました。

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2011年1月 1日 (土)

2010年年間ベスト10+α

謹賀新年。

そんなこんなで、毎年発表しております、俺内ミュージックアワード。
2010年、年間ベストアルバム。

の前に。

三国志(8)(吉川英治歴史時代文庫 40) 三国志(8)(吉川英治歴史時代文庫 40)

著者:吉川 英治
販売元:講談社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

読了しました。2010年中に。
漫画、横山三国志を読み始めたのが10月半ば頃だから、2ヶ月半か。
三国志漬けでした。
小説版を読んで、孔明に対する印象が若干変わりました。
孔明はあまりに天才的、超人的すぎて面白くない、だから、あまり好きじゃない。
…と思っていたのですが、劉備なき後の孔明からは我々凡人と同じような悩みとか、組織の上に立って人を使っていくうえでの「しんどさ」が随所に現われていて。
そーいった人間らしいところがたくさん感じられました。
でも、ベタだけど、一番好きなのはやっぱり劉備。
でも、いろいろな三国志のレビューなんかを読むと、劉備ってそれほど人気ないのね。

閑話休題。

では、ランキングに戻りますか。左上から、1位、2位、3位…というランキングです。

神曲たち(DVD付) Total Life Forever Orkonpood

ポストカード・フロム・ア・ヤングマン BLACKOUT(初回限定盤) Kimonos

STRUGGLE ファンファーレと熱狂 ループする

毛皮のマリーズとげまる MAGICAL CIRCUS

えー、こんなカンジでしょうか。
AKB48、Foals、小林太郎、マニックス、ブリリアント・グリーン、KIMONOS、
モーサム・トーンベンダー、andymori、ふくろうず、毛皮のマリーズ。そして次点がスピッツと、のあのわ。

洋楽が2作品のみ。悲しい。
今年は、かつてないほど、洋楽の新譜をあまり聴かなかった1年でした。
まあ、全般的に、音楽をじっくり聴く余裕がなく、「○○しながら音楽を聴く」ことが非常に多く、作品そのものとじっくり向き合えませんでした。
正直、自分のミュージックライフ人生において、生活の中における「音楽」が占める割合が最も低い1年でした。
結局ライヴも年間通して3回しか行かなかったし。これまた最低記録更新。

洋楽の新譜を試聴してみても、どーも、「あ、これ○○に似てる」って感じる事が非常に多くてですね。例えば、「あ、これニューオーダーぽいな」とか。「あ、これなんとなく、アズテックカメラぽいな」とか。
ならば、ニューオーダー聴いてたほうがいいや。
アズテックカメラ聴いてたほうがいいや。
ってな具合で、「ならば本家本元聴いてたほうがいいな」って思っちまうケースが非常に多かった。
で、結局、これ買わんでいいや、ってなってしまう。
でも、軒並みいろんな音楽雑誌で大絶賛されてるアーケイド・ファイアのアルバムとかも聴いたんだけど。イマイチ琴線に触れなかった。

日本の音楽だと、その洋楽の○○っぽいなっていう部分の前に「邦楽ぽさ」とか「日本人ぽさ」とか「現代の日本ぽさ」といった視点を通過してるというか、そーいったろ過装置を経由した後に出来上がってるので、仕上がりがなんか「いびつ」なんですよね。
その「いびつ」さが面白いというか。
過去の洋楽まんまなカンジ、「○○に似てるな」というカンジ、だけじゃなく、いろんな意味で「NIPPON」ろ過装置が働いてる。

今回のベスト10に入れたKIMONOSとかモーサムのアルバムなんかまさにそんなイメージ。無国籍というか、多国籍というか「○○ぽい」という形容がしずらい。そこが面白い。
和洋折衷。とにかくいろんなもんが混じって仕上がりがなんかわけわからんモンになってる。そのわけわからなさ加減が面白い。
これ一体何なの?って繰り返し聴きたくなるカンジ。

FoalsとかマニックスよりAKBのアルバムが上でいいのか?という気もしますが。
でも、聴いた回数が間違いなく1番多かったのが、「神曲たち」だったので。
自分の音楽心に嘘をつくわけにはいかないので。
なぜか、AKB48の曲の方がマニックスの曲より心に響くものがあったということですね。
いいな、と思うものはやっぱりいいんですね。

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