4枚1000円DAYS
ドイツのサッカーは見てて爽快でしたね。
日本が負けてからはサッカー熱もすっかり下がってしまいましたが、昨日のドイツVSアルゼンチン戦を見て、あらためて、サッカー面白いな、と思いました。
やっぱり組織は自由度が高ければ個人個人がのびのびやれる…っていうのはある程度のところまでで、あるレベル以上に行くためには規律というか統制がとれてなきゃダメなのかね。
○ 音楽鑑賞日記
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10’S アーティスト:OKAMOTO’S |
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THERE’S NO TURNING BACK アーティスト:THE BAWDIES |
ツタヤの4枚1000円レンタルを利用して最近またいろいろ聴いてます。
どちらもこれでもか、というぐらいロッケンロールな2枚でした。60年代のローリング・ストーンズとかスモール・フェイセズとか、イギーポップとか、古きよき時代の英米ロックを彷彿とさせるような。
「しょこたんカバー 3 アニソンは人類をつなぐ」という中川翔子女史のカバーアルバム第三弾。
ですが、これはちょっと微妙でした。
何のアニメの主題歌のカバーなんだかわからない曲が半数。
わかったのが、「ゆずれない願い」「魂のルフラン」「そばかす」「微笑みの爆弾」「でてこいとびきりZENKAIパワー」の5曲かな。
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Total Life Forever アーティスト:Foals |
ここ1年ぐらい、日本のバンドは面白いバンドがたっくさん出てきてるのう、でも、英米モノはイマイチよのう。
って思ってたら、久しぶりにキた。
これ、フォールズ。これは良い!
どっしり落ち着いてて、陰影が深い音像で、メランコリックで。
英国ロックの古きよき伝統を受け継ぎつつ、かと言って、○○に似てるとか、どっかで聴いたことあるな的な既聴感もなく。
○ 読書日記
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今日を生き抜く智慧―百二歳の贈り物 著者:松原 泰道 |
私たちが病気をしたり、災難に出あったり、逆境に立たされたりすると、とかく愚痴をこぼします。それは病気や災難の持つ意味や、それらの教えをムダにすることではありませんか。病気の「病みがい」災難や逆境の「出合いがい」をムダにせずに、生かす熱意を固めようではありませんか。
…そうなんですよね。○○だからこそ、っていう考え方。○○に入る言葉がネガティブなものであればこそ、それを活かす、その逆境を活かす、そういうふうに生きたいです。
すべての試練も出合いも、天のお恵みかもしれん。もっと気合入れろや、それを乗り越えりゃあ、おまんをレベルアップさせちゃる…ていうお天道様の計らいなのかも。
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