神曲
雨です。
雨の日の月曜日です。
○ 読書日記
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アントニオ猪木50Years (上巻) (B・B MOOK 664 スポーツシリーズ NO. 536) 販売元:ベースボール・マガジン社 |
今年は猪木のデビュー50周年。
俺が知ってるのはそのうちの半分の25年ぐらいでしょうか。
そのうち10年ぐらい自分自身がプロレスから離れていた時期もあったので、実質はもっと短いか。
猪木の熱心なファンのことを「猪木信者」という。
正直な所、私の信者度数は年齢を重ねるほどに上がってますな。
でも、これまた正直なところ、今、猪木のプロレスを見てもあまり面白くない。
エキサイトしない。
CSで放送してる「ワールドプロレスリング・クラシックス」で猪木特集をたまにやっているので、よく見るのだが。
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100歳の夢―15人の人生、100年分の言葉 販売元:いろは出版 |
これは泣けませすぜ。
100歳の人、15人に聞いた「あなたの夢はなんですか?」
涙なくしては読めない。
珠玉の言葉たち満載です。
「今が人生の頂点」
100歳でそう断言できるなんてあまりに素晴しい。
○ 音楽鑑賞日記
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月が昇れば アーティスト:斉藤和義 |
はじめて彼の音楽をアルバム単位でじっくり聴きました。
非常によかった。
ブルースですな。ブルース。
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ハイド.ランジアが咲いている アーティスト:ステレオポニー |
職場のUSENで繰り返しかかっていた「OVER DRIVE」という曲。ええ曲よのう。
誰の曲だろう、って調べたらステレオポニーの曲だという。
ほほお、そうかそうか、と思って去年リリースのこのアルバムを借りてきて聴いてみましたが。思いのほか良かったです。
まあシンプルなポップな当たり障りのない感じのほどよいロックミュージックてな印象。
褒め言葉ですよ。
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Bitte Orca アーティスト:The Dirty Projectors |
よーやく聴きました。
いろんな音楽誌で去年軒並み年間ベストアルバムにランクインしてたこれ。
このバンドのその前のアルバム聴いたんですよ、自分。
それが自分の中でイマイチで。
で、今作もスルーしてました。
が、そんなに凄いんかい、ええんかい。
と思って聴いてみましたが。
悪くないです。
なんか、ミニプログレというか。
一つの楽曲の中にいろんな風景が見えるというか。
それでいていろいろ詰め込んでる窮屈感とか冗長なカンジもなく。
もうちょっとじっくり味わいながら聴いてみます。
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VIEW アーティスト:Spangle call Lilli line |
益子樹氏プロデュース。
なんかキラッとしてます。
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TEARDROP アーティスト:The Birthday |
今更ながらバースデイのセカンドにややハマリ気味です。
地味なアルバムだなあ、という印象であまり聴いてなかったのですが。
聴けば聴くほど沁みますねえ。
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神曲たち アーティスト:AKB48 |
でも、なんと言っても今は自分の中ではこれですね、ええ。
車の中でずーっとこればかり聴いてます。
通勤BGMです。
聴いても聴いても飽きません。
これはもしや2010年俺アワード1位アルバムになりそうなイキオイです。
あまり好きじゃない曲もありますが、聴けば聞くほど良いです。
ちなみに最近になってよーやくメンバーの名前5人ぐらい覚えました。
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