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2010年3月 3日 (水)

天は自ら助くるものを助く

NHKで放送の「史上最高の戦い 浅田真央・キムヨナ」を見た。

キムヨナの発言にいろいろと「うーむ」と考えてしまった。
3年ぐらい前、まだ浅田真央がキムヨナを上回っていた頃。
キムヨナは自分より数段上のレベルの実力を持つ浅田にこんな印象を抱いていたという。

「凄い!世の中にはこんな子がいるのか、と本当に感心した。
なぜ、私はこんな凄い子と同じ時代に生まれてしまったのか、と考えてしまった。」
「真央は特別な選手。私は普通の選手。真央にできても私にはどうしてもできない事がある。」

例えば、逆境とか困難にブチ当たった時。
○○のせいで、○○のために、これこれこんな事ができなかった、とか、失敗したとか、思いを成就し得なかったとか。
人間、その○○という困難をマイナスの方にもってっちゃう事が多いのですな。

○○という困難にブチ当たった。だからこそ、○○できた。○○を成就することができた。
本物人間はそーいう方向にいく。
キムヨナはまさにそんな本物人間なのだなあ、と感心した。
天賦の才能の面では劣る。
が、今、自分の持っているものを最大限に磨き、深め、高める。
そのためには、鍛錬あるのみ、というマインド。
「プレッシャーに打ち克つ方法はない。
ただ練習するだけ。事前に万全の準備をするだけ。」
とも言ってたな。

…いろいろ考えさせられたドキュメンタリーでした。

○ 音楽鑑賞日記

ファンファーレと熱狂 ファンファーレと熱狂

アーティスト:andymori

去年出たアルバムのリバティーンズにも似た性急さというか、切迫感と言うか、つんのめるようなビートが好きでしたが。

今回のアルバムは一味もふた味も違う。
単純に曲がいいです。
つんのめりビート一辺倒でもなく、ニールヤングあたりを連想させるような深みのあるアコースティックなテイストの曲も多し。
収録時間が36分と短いのもまたよし。
繰り返しきいても飽きません。


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