愛されるわけ
ゼータクな悩みですが。
読みきれない本、聴き切れないCDがたくさんたくさんあって困る。
嬉しい自分内悲鳴が聞こえますよ。
○ 読書日記
![]() |
「修身教授録」一日一言 著者:森 信三 |
わが身にふりかかってくる一切の出来事は、自分にとっては絶対必然であるとともに、実に絶対最善である。
すべては、天の命なのかな。
ナニゴトもまず、一旦全て受け入れる。
受け入れてみて、その場、その時に、自分の全力を尽くす…ような生き方がしたいですな。
○ 音楽鑑賞日記
![]() |
Get Born アーティスト:Jet |
中古で購入後、2年ぐらい聴かずに放置してたコレ。
よーやく聴きました。
えらくかっこいいやん!
…っていうのが正直な感想。
ギミックなしのロッケンロール。
70年代前半のストーンズとか70年代後半のエアロスミスを現代風にポップにした感じ。
![]() |
アルトコロニーの定理 アーティスト:RADWIMPS |
これはついさっき聴きました。
今風文系ロック的なるオモムキ。
ドラマチックでロマンチックでセンチメンタル。
歌詞の世界観も独特。
か細い歌声ながらも、ロック的なかっこよさ、ダイナミックさも十分。
前作、前々作はえらくはハマったが。
今作はどうだろう。
![]() |
ハンキー・ドリー アーティスト:デヴィッド・ボウイ |
ジギースターダスト前夜。
ミック・ロンソンのギターの音色が好きです。
![]() |
ミュージック・フォー・ザ・ピープル アーティスト:ジ・エナミー |
現在売り出し中のイギリスの若手バンドの2作目。
前作は、ジャム…っていうかポール・ウェラーに似てるなあ…っていう印象でしたが。
今作は、えらくぶっとい音になってました。
いいぞ。
![]() |
Magic Time アーティスト:中川翔子 |
てなわけで、こないだライブ行ってきました。
自分がこれまで参戦したライブは通算60回ぐらい。
ほぼすべてロック系。
いわゆるこーゆーアイドル的アーティストのライブは初。
軽く異種格闘技戦に望むような感覚でした。
なんとゆーか、中川翔子ワールド全開なライブでした。
知らない人が見たら、アヤシイ宗教団体かなにかの集会かなんかに見えたでしょう。
いろんなイミで新鮮な体験をしました。
あと、中川さんはファンにむちゃくちゃ愛されてるなあ、と感じました。
中川さん本人も非常に謙虚なお方でしたね。
一度ならず、土下座してファンにお礼言ってましたから。
ビートルズの「THE END」の歌詞のワンフレーズが頭を過ぎりました。
「結局のところ、キミがもたらす愛は、キミが受け取る愛に等しい」
そんなこんなで、最近はライブのラストで聴いたこのアルバムの最後の曲「Ivy」を繰り返し聴いてました。
60年代のダイアナロス&シュープリームスぽい跳ねるようなビートにこんな歌詞。
君がいるから私がいて
今があるんだって感じるんだ
ねえこんな私だけど
みんな いつも ほんとうに ありがとう♪
愛される人は、それだけの愛を与えてるんだ。
そんな当たり前の事実を再確認させられました。
ギザ!ギガント!!バッカルコーーーーーーン!!!!!!!!!!!
| 固定リンク
「音楽と本」カテゴリの記事
- 仏教DAYS(2011.05.29)
- どんなものにもよさがある(2011.05.11)
- 俺がオヤジになる前に(2011.05.03)
- ルーの逃亡(2011.03.08)
- ジュドー、出撃!!(2011.03.06)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント