平成の若人諸君!!!!!
今月から新人のアルバイトさんが入ったんですけどね。
21歳ぐらいの。男子。
職場体験とかで高校生もよく来るんですよ、ウチの会社に。
あと、繁忙期には複数バイトが入るんですが。
世代的には、昭和60年代生まれから平成以降生まれ。
まあ、一概に「その世代」と括ってはいけないとは思うのですが。
なんか、いまいち、ナヨナヨしてるよね。
なんか、気合入ってないよね。
なんか、白か黒かはっきりしいや、コラ!って言いたくなる曖昧感強いよね。
なんか、だらしないよね。
なんか、礼儀がなってないよね。
…って感じてしまう事が非常に多いのDEATH。
その世代の多くの若者と一緒に仕事した上での感想ですが。
なんか、「漢(おとこ)」度がどんどん下がってるというか。
男子に生まれながらに備わっている「侍性」(=サムライ度)がどんどん薄まっていってるというか。
そんな事を強く感じる今日この頃です。
○ 読書日記
![]() |
真実 (DVD付き) 著者:アントニオ猪木 |
猪木信者は彼の新著が出たら即日購入、速やかに読破しなければなりません。
そんなこんなで読了。
76年のモハメド・アリ戦を軸に、いつもの、そして得意の猪木哲学が炸裂します。
平成生まれの若人諸君!!!!
猪木を読め。
猪木を見ろ。
「闘魂」とは己に打ち克ち、戦いによってオノレの魂を鍛えていく事…だぞ、このヤロウ。
そう、漢(おとこ)は「いつ、何時、誰の挑戦も受け」るんものだぞ、このヤロウ。
さらに「どんなに道は険しくても、笑いながら歩こうぜ」マインドでいくんだぞ、コノヤロウ。
そして、「花が咲こうと咲くまいと 生きている事が 花なんだ」ぞ、コノヤロウ!!!
○ 音楽鑑賞日記
![]() |
ココロに花を アーティスト:エレファントカシマシ |
4月になると、「4月の風」が聴きたくなります。
ココロ優しき、ココロ強き、漢(おとこ)のうたですよ。
明日もがんばろう 愛する人に捧げよう
ああ 風が吹いた 四月の 四月の風
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