明日への飛翔
というわけで、これが最期の「翔ぶが如く」バナシ。
今日は最終回「明日への飛翔」を見る。
もう、終始泣いてましたね、俺は。
西郷の死がいきなりで、ややあっけない感じがしましたが。
最期、側近の別府晋介に介錯をたのむあのセリフね…。
西郷「晋どん!もうここらでよか…!」
嗚呼…。
それにしても、改めて実感しましたが、西郷従道(隆盛の弟)役の緒形直人がジツにジツに素晴しい演技をしてました。
ほんと何度も泣かせていただきましたよ。
それすなわち、隆盛と従道のキズナの深さでもあるのでしょうけれど。
と、同時に、大久保利通に対するイメージも変わりました。
なんだかんだで、西郷に負けず劣らず「情」が深い人なのかな、と。
ただ、それを表に出さないだけで。
そこが、「プロの政治家」な部分なのかな、と。
明治を創った偉大なるお二人の偉大なるストーリーでした。
○ 音楽鑑賞日記
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ウィズ・ザ・ビートルズ アーティスト:ザ・ビートルズ |
ヒロウコンパイ時にはビートルズを聴く。
俺にとっちゃあ、とにかく遠くにある「故郷」みたいなモンですわ。
頻繁に帰るわけではないのだけれども。
それが「ある」ってだけで、何よりの心の支えになる…ていう場所、ね。
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