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2009年3月29日 (日)

ふたたび謙信と下妻物語

アワタダシイ年度末の日々もあとひとやま。
頂上まであと少し。

そんなこんなで今日は完全休養日。

○ 読書日記

上杉謙信 (吉川英治歴史時代文庫) 上杉謙信 (吉川英治歴史時代文庫)

著者:吉川 英治
販売元:講談社

12年ぶりに読み返しました。
その時は2、3日で読み終えたキオクがあったのに。
10日近くかかって読み終えました。
吉川英治の文体ってこんな感じだったか。
何だか読みづらかった。

「私」のモロモロの事情を超えて、「公」の立場で、自らが「公」となって戦う。
あくまでも世の乱れ正し、秩序を乱すヤツを成敗するために戦う。
っていう謙信の姿勢に触れ、えらく感銘を受けたのは、その昔、この小説を読んだのが一番最初だったな、と。
そんな事を思い出しました。

○ 映画鑑賞日記

下妻物語 スタンダード・エディション [DVD] 下妻物語 スタンダード・エディション [DVD]

販売元:東宝

これは2年ぶりぐらいに見返しました。
1回目に見たときほどの強烈な印象はなかったけど。
やっぱり好きな作品。
そしてやっぱり女子同士の友情は美しいな、と。

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2009年3月22日 (日)

ハンサムスーツ

嗚呼、貴重な連休が…。

○ 映画鑑賞日記

ハンサム★スーツ スペシャル・エディション 初回限定チェンジング仕様 [DVD] ハンサム★スーツ

コレです。
作品に興味があったわけでもなく、ドランクドラゴンの塚地が好きなわけでもなく、かといって谷原章介が好きなわけでもなく。

北川景子が出てたんで。

っていう理由だけで見てみました。
が。
うーーーーん…。
って感じ。

ブサイクで悩む塚地がハンサムスーツを着てハンサムな谷原に変身。
で、ブサイクな時には味わえない日常生活を送り、幸福感を得る。
で、いろいろあって、最後にブサイクな日常に戻るか、ハンサムとしてこれから一生過ごすか、みたいな決断を迫られて…。

昨日見た、DMCと同様、単なるコメディ映画以上のいろいろな示唆を与えてくれる。
目には見えない、形には表れない、大事な大事な重要なものが確かに存在していて。
僕たち私たちは「心」とか「気持ち」とか「真心」とか「思いやり」とか、そーいった人間の目に見えない部分についてもっともっと深くじっくり考えなきゃいけないのだと思う。

あと、この映画は音楽が良かった。
主題歌が渡辺美里のマイ・レボリューション。
他にも「M」とか「サムデイ」とかなんかいろいろ80年代の名曲達が作品に彩を添えてました。

○ 音楽鑑賞日記

Ordinary Venus Ordinary Venus

アーティスト:Ordinary Venus



そんなこんなで、コレですよ。
80年代のアイドルポップの名曲をキラキラテクノ風味でカバーしたやつ。
80年代の名曲たちには、その時代だからこそ生まれえた「キラッ」とした輝きがある。
「赤道小町ドキッ」とか「愛がとまらない」とか「はいからさんが通る」とか。
キラッとしてます。

ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン

アーティスト:U2

正直U2というバンドには何の思い入れもありません。
「ヨシュアトゥリー」以後のアルバムもあまり聴いてないし。
あ、でも、コレの前作は聴きました。
タイトルが「原子爆弾解体新書」でしたっけ。

で、コレですが。
歌詞をさらっと読みましたが、意味が理解できず。
でも、良いです。このアルバム。
どっしりしてます。
揺らぎとか揺るぎがない感じです。
刺激的なものは何もないけど。
なんか、「泰然自若」というオモムキ。
若いバンドには絶対出せないロック的な「わび」と「さび」が感じられました。
どっしりとしたものが聴きたかったので、まさにジャストな音でした。

○ 読書日記

[新訳]南洲翁遺訓 [新訳]南洲翁遺訓

著者:松浦 光修
販売元:PHP研究所

そして相も変わらず西郷先生の本を読んでました。
訳文がえらく現代語口調でちょっと違和感ありましたが。
読みすすむうちに慣れました。

人間偉大なるものを畏れるという「畏れ」の心が必要だといいますが。
あと「恥」の気持ち。
あの人に比べて私はまだまだ修行が足りない、恥ずかしいことだ。
っていう自己反省から、謙虚に学び続ける気持ちが生まれるし、己に克つのだ、という気持ちも生まれる。
俺にとって畏れるべき対象とはこの西郷先生だったり謙信公だったりするわけです。

明日からも天に向かって仕事します。

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2009年3月21日 (土)

役割に徹すること。

貴重な貴重な連休の一日目が終了。
いろいろ見聞きした。

○ DMC

デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD] デトロイト・メタル・シティ スタンダード・エディション [DVD]

よーやく見ました。
面白かったなー。
悪魔系メタルバンドとして熱狂的な支持を受けている主役の根岸君。
でも、ほんとは、オシャレで甘口の渋谷系ポップな音楽がやりたい主役の根岸君。
二つの状況に引き裂かれているわけですね。
自分がやりたいことと、社会、世の中、周囲が求めるものは必ずしも一致するわけではなく。
結局、根岸君は、世の求め、オノレの役割、そこに忠実に生きることを選ぶ。
単なるメタル系コメディ映画とはいえない、いろいろ考えさせられる作品でした。

○ 音楽鑑賞日記

シティ・オブ・イーヴル シティ・オブ・イーヴル

アーティスト:アヴェンジド・セヴンフォールド

メタル映画を見たらメタルが聴きたくなり。
聴かずに放置してたコレをようやく聴きました。
期待以上に良かった!
メタルっちゃあ、メタルなんだどうけど。
個々の楽曲にガンズとかモトリークルーぽい煌びやかな色合い、つまりはポップさが感じられました。
聴きやすいです。
車ん中で高速道路走行中に聴きたい感じです。

Magic Time Magic Time

アーティスト:中川翔子

まあ、ライブのための予習のイミも込めて。
2回聴きました。今日。車の中で。
けど、どーもイマイチ盛り上がりません。
コレ!っていう曲がないんだよなあ。

ア・ニュー・ホープ ア・ニュー・ホープ

アーティスト:ミニポップ


カーディガンズのヴォーカル、ニーナ嬢の声にそっくり。
そんな女性ヴォーカルに揺らめくようなギターサウンド。
シューゲイザーぽい色合いのいかにもイギリスぽいサウンドだけど、確かアメリカのバンドだったような。

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2009年3月20日 (金)

キープ・オン ロック雑誌購読

すごおく、忙しかった3日間が終了。
ひとまず安心。
これから、もっと、すごおく忙しい10日間がスタートだ。
イエーイ。
春だ。

○ 音楽には貪欲

ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2009年 04月号 [雑誌] ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2009年 04月号 [雑誌]

販売元:ロッキング・オン

本日購入。
ロッキング・オンと、この「ジャパン」はここ12年間1冊も欠かすことなく購入している。
しかも、12年ぶんの雑誌、1冊も捨ててない。
すべて保存してある。
隅々まで読むわけじゃないけど、ページをめくっていると、
あー、これも聴きたい、あれも聴いてみたい、と、ワクワクしてくるんDEATH。
勝手に「こんな音かなあ」って想像したり。
音楽に本当のイミで興味をなくしました、と言い切れるのは、この雑誌を買わなくなったときかな。
でも、今はその兆候はないですけど。

細見さんの記事を眺めていたら、エルレガーデンが聴きたくなってきましたな。

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2009年3月19日 (木)

漢(おとこ)とは何ぞや

春を通り越して、夏がきちゃった。
って言ってた人がいた今日。
そんぐらいいい天気だった。

○ 読書日記

燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫) 燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)

著者:司馬 遼太郎
販売元:新潮社

というわけで、5年ぶりに読み返した「燃えよ剣」読了。
以前ほどの衝撃はなかったなあ。
でも、やっぱり人生のベスト5に入る作品であることにはMACHIGAIないな。

なんだかんだで、結局土方歳三という人は、幕府がどうの勤皇がどうの、武士がどうのっていう部分ではなく、「男としての自分なりの美学」をただただ貫いていこうとした人。
それが、土方さんいうところの「万世に照らして変わらねえもの」なのでしょう。

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2009年3月16日 (月)

ゼロ地点へ

社の上の者から、「最近のキミはジツに前向きな姿勢で仕事に取り組んでおるのう」と言われたが、とんでもない。
俺が意識しているのは、常にゼロ地点。ゼロの場所。
前向きも、後ろ向きもないゼロの、無の地点ですよ。
ってな事を話した。
理解してくれただろうか。

○ 読書日記

旅の手帖 2009年 04月号 [雑誌] 旅の手帖 2009年 04月号 [雑誌]

販売元:交通新聞社



城と桜と春温泉。
定年になってからとかじゃなくて、今こそ、行きたい。
花の命も、人の命も短いのだ。
ゆっくりのんびり待ってる余裕はないぜ。

○ 音楽鑑賞日記

ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン ノー・ライン・オン・ザ・ホライゾン

アーティスト:U2

購入しつつも、なかなか聴けない。
今日も、これから「燃えよ剣」を読むのだ。

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ご縁ご縁ご縁

以前の職場で非常に仲良しだった、俺、ゆかこさん(仮名) あおいさん(仮名) りょうこさん(仮名)。
今日、5年ぶりに4人揃って歓談した。
このメンバーが揃って同じ職場にいたのは実質、4ヶ月。
それでも、未だにこーゆーつながりが保てているのは、嬉しい。
「ご縁」である。
メンバーの一人が遠くに引っ越しちゃうけど、また必ず集まろうぜ、と誓い合ってお別れした。

春はお別れの季節です。みんな旅立っていくんです。
BY おにゃんこクラブ 「じゃあね」

○ 音楽鑑賞日記

ミンク・ホロウの世捨て人(K2HD/紙ジャケット仕様) ミンク・ホロウの世捨て人

アーティスト:トッド・ラングレン

先週もそうだったのだが、日曜の夜はなぜかトッドラングレンが聴きたくなる。
とびっきり切ないヤツを。
これはそんなトッドのとびっきり切ない、それでいてとびっきりポップな作品。

○ 読書日記

燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫) 燃えよ剣〈下〉 (新潮文庫)

著者:司馬 遼太郎

下巻も中盤にさしかかり、ガゼン面白くなってきた。
土方さんのエネルギーの元は「逆境」という状況。
「逆境」という砥石で自らの魂を磨いてるみたい。
そして、その魂を燃やしてる…そう感じる。
漢(おとこ)だねえ。

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2009年3月15日 (日)

ケータイ栄枯盛衰

2年ぶり?3年ぶり?かな。
ケータイを変えました。
どんな機種をご希望ですか、と問われたので、「色が赤のヤツで電話が出来てメールができればなんでもいい」って言って、そーゆーヤツを用意してもらいました。

新機能満載の新しいケータイを操作しつつ、いろいろと物思いにふける。
便利な世の中になったものようのう…と。
そこに少しの寂しさを感じつつ。

さっそく、壁紙は直江兼続壁紙(「愛」の旗)に。
着信音は、ZAZEN BOYZの「自問自答」に。
それぞれ設定しました。

繰り返される諸行無常や…。

○ 読書日記

王陽明のことば (MY古典) 王陽明のことば

著者:松川 健二
販売元:斯文会

王陽明について、わかりやすく解説してある本、なんかないかなって思ってたら、某大型書店にてほどほどのレベルのやつを発見した。
それがコレ。
でも、やっぱりやや難解。

知っていること、それが「できる」こと。
その二つが一体となって、はじめて「知」が完成し、「行」も完成する。
すなわち知行合一。
とか。
意を誠にするべし、とか私心を捨て去るべし、とか天理に従うべし、とか。
ああ、やっぱり西郷先生は王陽明からいろいろ影響受けてるなあ、って気づきました。

○ 音楽鑑賞日記

グッド・ガール・ゴーン・バッド デラックス・エディションFEAT.ダンス・リミックス グッド・ガール・ゴーン・バッド デラックス・エディションFEAT.ダンス・リミックス

アーティスト:リアーナ,ジェイ・Z,Ne-Yo(ニーヨ)

このテの横ノリ系の音楽でかつ女性ヴォーカルものは、自宅にてワードによる文書作成作業をしているときのBGMに最適です。
ピコピコした電子音楽系でリズムがとりづらいやつばっか聴いてると、たまに聴くこーゆー横ノリ系リズムが、心地良いです。

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2009年3月14日 (土)

ギガント沁みる辞世の名句

今日もいろいろと理不尽の雨に降られた影響で、頭痛がひどい。
そんな状況なのに、普段より多めにアルコールを摂取してしまった。
ショック療法でよくなるかな、と思ったのに、ますます痛みがましてますよ。

トップに立つ者は、従業員から「ああ、あんなに一生懸命に働いて…」って同情されるぐらい、気の毒に思われるぐらいに仕事に打ち込むべし…などと、よく言われますが。

最近の、俺は周囲の人間から「かわいそうに…」って言われるようになってきてる。
俺も俺がかわいそうだと思う。
しかし、それは心の奥底で思っていればいいだけのこと。

俺はとにかく、ここから何かを学ぶのだ。
我以外皆師。
どんな状況からも、どんなロクデモない人間からも、学べる点はたくさんある。
謙虚に学びの心を持ってさえいれば。
俺は、そう信じる。

○ 読書日記

しょこア・ラ・モード―中川翔子写真集 しょこア・ラ・モード

著者:曽根 将樹
販売元:主婦と生活社

発売以来、全く買うつもりなどなく、スルーしてた図書だったのだが。
衝動買いしてしまいました。
これも疲労のせいにしよう。
しかし、しょこたんきせかえ人形とか、メイク法とか。
なんか、俺にとちゃあどーでもいいページが多すぎ。
俺が彼女に心酔する理由は主義・思想なのである。
「ギザ・貪欲」イズムとか。
でも、俺が一方で日々、手を合わせながら読んでいる仏教とか禅とかの本には、「貪欲」こそが最大の敵、とか書かれてある(笑)
足るを知る…すなわち「知足」こそが最善である、と。
いまだに、「知足」と「ギザ貪欲」のハザマで揺れ動いております。
まだまだ修行が足りませぬ。

魂をゆさぶる辞世の名句(成美文庫) (成美文庫) 魂をゆさぶる辞世の名句

著者:宣田 陽一郎
販売元:成美堂出版

形見とて 何か残さむ春は花
夏ほととぎす 秋はもみじ葉 

(良寛)

私の形見はこのあるがままの自然の風景、営みそのものですよ。
てなところだろうか。
うまくいえないが、やはり悟りの境地です。

○ 音楽鑑賞日記

Ordinary Venus Ordinary Venus

アーティスト:Ordinary Venus

相変わらず、コレを聴く。
「愛がとまらない」とか「白いパラソル」とか「夏色のナンシー」とか。
キラキラがとまりません。


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2009年3月13日 (金)

燃えよ剣 リターンズ

今日、かつての同僚と再会した。
おお~、久しぶり!!!ってぐらい久しぶりに。
うまくいえないけど、かつて同じ釜の飯を食った同僚の元気な姿を見たら、とっても嬉しい気持ちになった。
おお、元気でやっとるやないか!…って。

かく言う、こっちは、「元気ですか?」って聞かれたので、「あまり元気じゃない」と答えた。
「仕事楽しいですか?」って聞かれたので、「あまり楽しくない」と答えた。

おもしろき こともなき世を面白く

…せねば。

○ 読書日記

燃えよ剣〈上〉 (新潮文庫) 燃えよ剣〈上〉

著者:司馬 遼太郎

人生のベスト5作品。
5年ぶりに読み返してました。
上巻読了。
でも、前回読んだほどの感動はなく。
あれ、こんなもんだったかな、と、ちょっとがっかり。
下巻の展開に期待。
正直、大河ドラマの「新選組!」の印象が強烈すぎて。
あれをベースに登場人物を見てしまってる。
だから、違和感があるんだ。

○ 音楽鑑賞日記

HELP! - 4人はアイドル HELP! - 4人はアイドル

アーティスト:ザ・ビートルズ

また、ビートルズを聴いてました。
あまり聴く事がないコレを。
「HELP!」と「YESTERDAY」の間に、渋めの名曲がイロイロ入ってます。
燃えよ剣同様、ビートルズを聴いても、どーも、若い頃みたいな「おお~!」っていう感動がない。自分の中で。
言うまでもないことだが、作品は変わってない。
ずっと、そこにいたのだ。
そのままの輝きで。
これまた言うまでもないことだが、輝きを失ったのは自分の心である。
そこに謙虚にならねば。

HELP!と俺は自分の中の俺に叫ぶ。
自力本願でいこう。


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2009年3月12日 (木)

ホリエモン派

大雪です。

○ 読書日記

徹底抗戦 徹底抗戦

著者:堀江貴文

ホリエモンさんの書き下ろし、新作。
でも、内容の4割ぐらいは正直、理解できませんでした。
なんか金融用語とか裁判・法律用語が多すぎて。
まぬけな感想ですが、「ああ、堀江さんも血の通った人間なんだ」と。
抗戦の末に無罪判決を勝ち取って欲しいです。

○ 音楽鑑賞日記

Bible II Bible II

アーティスト:松田聖子

「赤いスイートピー」と「制服」と「旅立ちはフリージア」。
俺の大好きな春ソングが入ってます。
春が近づくと聴きたくなるんですよね。
って、今日は大雪だったけど。
今度スイートピーの花を買ってこようと思ってます。
赤いヤツを。
で、部屋の窓際に飾ります。

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2009年3月10日 (火)

吾妻鏡にザセツ

○ 読書ザセツ日記

吾妻鏡(下)―マンガ日本の古典〈16〉 (中公文庫) 吾妻鏡(下)―マンガ日本の古典〈16〉

著者:竹宮 恵子

上、中、と読みながらも下巻でザセツ。
仕事の休憩時間に少しづつ読んでいたのだが。
「少しづつ」がまずかった。
頼朝の死後はそれまでみたいな、ビッグな○○の戦いとか○○の乱みたいなのがなく、鎌倉幕府内部とか朝廷との小競り合いみたいな。
そんなのばっかりな感じ。
退屈してしまいました。
登場人物も多すぎ。

○ 音楽鑑賞日記

Ordinary Venus Ordinary Venus

アーティスト:Ordinary Venus

聴く前から「たぶんこんな音」って予測できる。
で、結果、その通りだった。
それでも、やっぱり自分はこーゆーのが好き…
言うなれば、そんな内容のアルバムでした。

80年代から90年代初頭のアイドルポップスのキラキラテクノ風カバー曲集。
選曲がこれまたなかなか「通」なんですよ。
ベイブの「I Don’t Know!」とか。
宮沢りえの「ドリームラッシュ」とか。

Virginia sky,Endless stardust&Darlin' Virginia sky,Endless stardust&Darlin'

アーティスト:STAn

スタンのライブ録音ベストアルバム。
とにかく、むちゃくちゃかっこいいです。
泣いてもしらないよ、ってぐらい。

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求めよ、されば与えられん

今日もアワタダシイ一日だった。
次から次へと、仕事が回ってくる。

以前の職場では、その状況が非常に心地良かったのだが。
心地良い充実感。
職場環境が良かった。
みんなが主体的、積極的に仕事に励んでいた。
そんななかでのアワダダシサはむしろ「心地良い疲労感」だった。

ところが、今は、違う。
蓄積されるのは疲労感のみ。
心地悪い疲労感だ。
みんな、やる気がないからだ。
空気が重いし、澱みまくってるし。

しかしながら。
原因自分論。
俺はどこまでも、それに従う。
疲労感は俺の中から生まれる。
環境などカンケイない。
全てはオノレの心の弱さに起因しているのだ。
俺は謙虚に、それを反省せねばならない。

ただ、独り歩いていく、のみ。

○ 読書日記

遭難フリーター 遭難フリーター

著者:岩淵 弘樹
販売元:太田出版

派遣労働現場での日記。
今月末から映画公開されるらしい。
見たい。
こっちでは上演する映画館ってあるのかな。
でも、著者が地元だし。
どこかでやるかもしれないな。

どんな境遇からでも学ぶべきことがあるし、得ることがある。
それは、今の俺だって同じことだ。
自分にその「学び」や「気づき」を求める意思があるかどうか、だ。
YES!

○ 音楽鑑賞日記

ホワット・ゼイ・ドゥ・フォー・ファン ホワット・ゼイ・ドゥ・フォー・ファン

アーティスト:ザ・ロープス


無条件で好きなタイプの音像というものがあるとしたら、こーゆー感じ。
ニューヨークのデュオだったかな。
ピクシーズとかソニックユースとかブリーダーズとか。
あのヘンの90年代初頭のオルタナな音。
それにややけだるげな女性ヴォーカルがノる。
聞き飽きない。
こーゆーの。




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2009年3月 9日 (月)

ネクサス

休み。
今日は一歩も外に出てない。
積極的、主体的ヒキコモリですよ。
時間がいくらあっても足りないわい。

録り溜めしてたTVプログラムなどを見たり。
ひたすら読書してたり。
読書した本の「いいところだけ」をいろいろまとめてたり。
今年の公立高校の入試問題を解いたり。

基本の基本を学びたい小中学生に勉強(文系教科だけ)を教える私塾でも開きたいなあ、と思っておるのだが。
肝心の自分の学力がゼロだったらハナシにならんわい…て思って。
参考までに文系3教科に当たってみた。
国語はまだやっとらんが。
社会と英語はひとまず、9割ぐらいは正解だったので一安心。
って、その程度で安心してていーのか、俺は。

○ 読書日記

プレジデント名言録「200」選〈その2〉―人を動かす「言葉力」 プレジデント名言録「200」選〈その2〉―人を動かす「言葉力」

著者:秋庭 道博

やっぱり偉い人の言うことは一味違うのう…って感心しながら読みました。

人間は人間として生まれるのではありません。生まれて、人間として教育されることによって人間になる

…とは今、何かと話題の民主党の小沢氏のお言葉。
私ももっと、人間らしくなりたいのう…って思って生きておりますが。

○ 音楽鑑賞日記

Nexus Nexus

アーティスト:ストレイテナー

4人になってからの最初のアルバム。
うち、元アートスクールのメンバーが二人。
初期のアートスクールが大好きだった身としては、どんな感じになってるんだろう、と興味を持ちつつ聴きましたが…。
うーーーーん。
悪くはないけど、なんというか、「綺麗」です。
綺麗な音楽。
なんか、どっかにもっと「破綻」が欲しいです。

Repeater + 3 Songs Repeater + 3 Songs

アーティスト:Fugazi

って思って、フガジを聴いてました。
アメリカンハードコア。
これは確か90年の作品だったかな。
予測不可能な方向からいろんな弾丸が飛んできて炸裂しまくるような、そんな音、かな。
フガジはいずれアルバム全部集めたいです。

ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン(K2HD/紙ジャケット仕様) ラント:ザ・バラッド・オブ・トッド・ラングレン

アーティスト:トッド・ラングレン

明日からいろいろ忙しくなるんで気合入れなきゃ、と思ったのに。
こーゆーちょっと暗めのやつを聴いてしまった。
トッド・ラングレンの1枚目。
ポップと狂気が混在してる音楽。
あと、後にニューヨーク・ドールズとかグランドファンクとか、「うるさい音楽」をプロデュースすることになるだけあって、ロック的なフィーリングも随所に感じれる。
トッド・ラングレンの原点にして、すでに彼の様々な音楽的要素が入ってるファーストアルバムですな。

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2009年3月 8日 (日)

般若心経はギザ難しい

わーお。
びっくり。
何がって、来月の中川翔子のライブのチケットが取れた。

○ 読書日記

般若心経―人生を強く生きる101のヒント 般若心経―人生を強く生きる101のヒント

著者:公方 俊良
販売元:三笠書房

般若心経モノはいろいろ読んだけど、どーしてもつかめません。
腑に落ちないというか。
これもまた同様。
結局、般若心経って究極、何が言いたいのか?というところ。

みうらじゅんさん訳のやつが一番、なるほど~って納得できる、今のところ。
すなわち…。

般若心経=本当はそうじゃないのに、そうであると思い込んでいる事からの逃げ道。

本当にかっこいい人は、かっこいいもかっこ悪いも考えてないからかっこいい。

…っていうくだり。

○ 音楽鑑賞日記

プリーズ・プリーズ・ミー プリーズ・プリーズ・ミー

アーティスト:ザ・ビートルズ

久しぶりに、このファーストを聴く。
以前は、これ聴くと、このアルバムをよく聴いてた若い頃(19歳ぐらい)の暗い想い出がいろいろよみがてってきて、うわーってなってたんだけど、最近は何も感じなくなりました。
一枚目ですんごい、作品を出して、あと徐々に下がっていく、っていうバンド、けっこう多いけど。
ビートルズの1枚目は、なんというか「そこそこ」ですよね。
すごーく、「ロック」&「ロール」してる作品です。


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2009年3月 5日 (木)

デイトリーム ネイション

最近、調子悪いDEATH。

○ 読書日記

名将の品格 (生活人新書) 名将の品格 (生活人新書)

著者:火坂 雅志

大河ドラマ「天地人」の原作者による、エッセイ。
織田信長、上杉謙信、直江兼続らについての。

私は、小6で織田信長に出会って以来、長年(15年ぐらい)ずっとずっと、織田信長ファンでした。
卒論も織田信長関連の事をテーマにしましたし。
織田信長に関する論文とかもたくさん読みましたし。
でも、高1の時に放送してた大河ドラマの「信長」は放送15回目ぐらいでザセツしましたけど。「翔ぶが如く」も見終わったので、今度は密かに「信長」を見ようかな、とか思ってます。密かに。
「密かに」のイミがわかりませんが。
「尊敬する人物」欄には必ず、一番最初に「織田信長」って書いてましたし。

でも。
年とともに、趣味趣向も変わるし、考えも変わるし、心も変わる。
そんなこんなで、今は、上杉謙信が「マイ・フェイヴァリット戦国武将ランキング」で信長を抑えて1位です。

やっぱり、「義」の心です。
正攻法です。
正々堂々です。
威風堂々です。
敬うものはきっちり敬います。
約束もきっちり守ります。
頼まれたら、断りません。
全てを受け止めます。
「義を見て為さざるは勇なきなり」スピリットの具現者です。
常に人の気持ちを考えます。
ストイックです。
「私」より「公」です。
人に親切、自分に辛切、法に深切…マインドを忘れません。

以上、私が上杉謙信公の事を大好きな理由を一部挙げてみました。

毘。

○ 音楽鑑賞日記

デイドリーム・ネイション<デラックス・エディション> デイドリーム・ネイション<デラックス・エディション>

アーティスト:ソニック・ユース

買ったままずっと放置してたコレを聴く。
リマスター音源とライブCDの2枚組。
12年ぐらい前に初めてこのアルバムを聴いた時は、そりゃあ、もう衝撃的でした。
90年代のアメリカのロックとかロクに聴いた事もなかったので。
それまで聴いたことのないタイプの音が鳴ってて。

まあ、我がブログのタイトルの「daydream room」もこのアルバムタイトルに由来してます。

久しぶりに聴きましたが。
作業しながらBGM的に聴いたせいか、「あれ、こんな感じだったかな」と特に感動もなく。

てゆーか、最近、興味とか熱意が向かう方向が音楽より読書に向かってるので。
音楽聴いて、イマイチ熱くなれないんですねえ。
困った困った。

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2009年3月 4日 (水)

誠の南部武士

壬生義士伝 [DVD] 壬生義士伝 [DVD]

もちろん、原作は既読。

監督は今話題のおくりびとの(だよね)滝田監督。

原作の方が面白いかも…って思いながら見てたら、終盤やっぱりキましたねえ。
なんか、最近、時代モノのドラマ見て涙してばかりいるな、俺は。

オノレの「義」に生きる、それを全うする。
涙がでるほど、美しいです。
やっぱりそこですよ。
華やかさとか、華麗さとかスマートさなどいらん。
いかに、オノレの信ずる道、かくありたい、かくあるべしという心、生き方に忠実であるか、そこだよ。
それと、やっぱり、「○○のために」っていう気持ち、それが行動の根っこにある人はとにかく強いよね。

誰かさんのため。
誰かさんのため、だ。

○ 音楽鑑賞日記

アビイ・ロード アビイ・ロード

アーティスト:ザ・ビートルズ

今日も何気にビートルズ。
一番好き(かもしれない)このアルバムを。
って、このアルバムの何が好きかと言うと、やっぱり後半のメドレー。
「THE END」の最後のくだりに行き着くまでの流れが。

結局のところ、君がもたらす愛は、君が受け取る愛に等しい。

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2009年3月 3日 (火)

明日への飛翔

というわけで、これが最期の「翔ぶが如く」バナシ。

今日は最終回「明日への飛翔」を見る。
もう、終始泣いてましたね、俺は。
西郷の死がいきなりで、ややあっけない感じがしましたが。
最期、側近の別府晋介に介錯をたのむあのセリフね…。

西郷「晋どん!もうここらでよか…!」

嗚呼…。

それにしても、改めて実感しましたが、西郷従道(隆盛の弟)役の緒形直人がジツにジツに素晴しい演技をしてました。
ほんと何度も泣かせていただきましたよ。
それすなわち、隆盛と従道のキズナの深さでもあるのでしょうけれど。
と、同時に、大久保利通に対するイメージも変わりました。
なんだかんだで、西郷に負けず劣らず「情」が深い人なのかな、と。
ただ、それを表に出さないだけで。
そこが、「プロの政治家」な部分なのかな、と。

明治を創った偉大なるお二人の偉大なるストーリーでした。

○ 音楽鑑賞日記

ウィズ・ザ・ビートルズ ウィズ・ザ・ビートルズ

アーティスト:ザ・ビートルズ

ヒロウコンパイ時にはビートルズを聴く。
俺にとっちゃあ、とにかく遠くにある「故郷」みたいなモンですわ。
頻繁に帰るわけではないのだけれども。
それが「ある」ってだけで、何よりの心の支えになる…ていう場所、ね。

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2009年3月 2日 (月)

哀しい気持ち

「翔ぶが如く」の「西南戦争」と「故郷、城山に帰る」の回を涙ながらに見る。
いよいよ次回は最終回。
兄弟同士、親友同士、元同僚同士が敵味方に別れて殺しう…それはむちゃくちゃ哀しいことだ。
官軍総司令官の山県有朋も、陸軍中将の西郷従道も、大山巌も、もちろん大久保利通も、西郷隆盛を殺したくない、と思ってるのに。。。。。。。。。
結末がわかってても、哀しい。

○ 読書日記

吾妻鏡(中)―マンガ日本の古典〈15〉 (中公文庫) 吾妻鏡(中)―マンガ日本の古典〈15〉

著者:竹宮 恵子
販売元:中央公論新社

よーやく中巻読了。
吾妻鏡の。
鎌倉幕府の成立から終りまでを描いた歴史書ですな。
そのマンガ版。
でも、登場人物が多すぎて、かなり混乱します。
あと、いろいろ細かすぎ。
やっぱり義経かっこいいっ!
って思ってしまうな。

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2009年3月 1日 (日)

旅立ちはフリージア

そーいや、昨日フジテレビでやってた4時間の音楽番組を見て。
日本歌謡史、ポップミュージック史を振り返る的な内容の。

やっぱり見入っちゃいましたよ。
自分の原点はやっぱりあーゆー古きよき日本の歌謡曲だから。
特に80年代とか90年前後のアイドル歌謡曲。
キュンキュンきちゃいますね。
松田聖子も花の82年組もおにゃん子クラブも、中山美穂も南野陽子も浅香唯も果てはWinkですら。
正直、直撃世代ではなく、自分よりももうひと世代上の人たちのもの、であるはずなのだけれども。
それでも、幼いながらも、その時代のアイドルたちのキラキラさ(ビジュアル的にも音楽的な面でも)が脳の奥深い所に刻みこまれてるようで。
あのような懐かしの特番的な番組で、その映像と音に触れた瞬間、ぶわーーーっと、そのヘンのもろもろのキラキラメモリーが蘇って、きゃーーーーーッって年甲斐もなく、はしゃいじゃうんですよ、これが。
宝ですね。
想い出は宝モノ。

○ 音楽鑑賞日記

BIBLE BIBLE

アーティスト:松田聖子

そんなこんなで、昨日は、久しぶりにコレ聴いてました。
聖子さんが赤いスイートピーとか歌ってた頃、俺は小学1、2年とかでした。
そんな聖子さんの曲をCD買ってじっくり聴くようになったのは、もうずっと後。
19とか20になってからのこと。
5歳の頃に聴いても、19の頃に聴いても、30過ぎた今、聴いても、その歌の輝きは永遠なる輝きですよ。

心に春がきた日は、赤いスイートピー。

もうすぐ春だ。

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