じゃが
早く新年来ないかなあ。
○ 読書日記
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ミック・ジャガーの成功哲学 セックス、ビジネス&ロックンロール (P‐Vine Books) 著者:アラン・クレイソン |
苦労してよーやく、読み終えました。
読み辛きこと山の如し、ってぐらいなんだか読みづらかったです。
やっぱり翻訳ものは苦手。
それと、細かい人間関係描写が多すぎ。
内容は、ほとんどミックが誰それと浮気して、破局して、くっついて、とか。
そんなんばっか。
もっとメンバー間同士のモロモロとか相棒キースとの関係性とか、同時代のミュージシャンとのいろいろとか、そーゆー部分が読めると思ったのにい。
ミックの成功哲学って、「欲望に正直に向き合い、その道をばく進すれば、大願は成就する」ってことですかね。
「出る杭は打たれるが、出すぎた杭は誰も打つことができないから、出すぎた杭になろう」ってことですかね。
まあ、でも、読んでるうちに、ローリング・ストーンズ、久しぶりに1枚目から聴き直したくなりました。
ちなみに、私が特に好きな彼等のアルバムたちです。
ベガーズ・バンケット、レット・イット・ブリード、ラヴ・ユー・ライヴ、スティール・ホイールズ、イッツ・オンリー・ロックンロール、ジャンプ・バック。
です。
ベガーズ~はザラッとしたところが、レット~は壮大なカンジが、ラヴ~はライヴ感が、スティール~は起死回生感が、イッツ~はごちゃごちゃ感が、ジャンプ~は個々の楽曲のキラメキ感が、それぞれ気に入ってます。
ロックンロール。
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