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2008年10月 6日 (月)

心揺さぶられ感

○ 海より広いのは空 空より広いのは心

人間を磨く言葉 人間を磨く言葉

著者:鍵山 秀三郎

鍵山氏はイエローハットの創業者。
自分の中で、心揺さぶられた言葉が22箇所ありました。
つまりは、22回「おお~!」とか「ムムっ!」とか「これは!」とか。
そーゆー心の動き、いわば感動、が俺の心の中で起こったわけで。
そーゆー「心揺さぶられ感」ってゆーのを俺は凄く大事にしている。

そのために多くの本を読んでいるようなものだ。
だって、日常生活で心揺さぶられる事ってそうそう頻繁にあるじゃなし。
心揺さぶられることも無く、心に何の感動もなく…ていう状態。
それ、俺、嫌い。
いろんなことに感動できる心でいられれば、人情の機微とか他人の心情の機微に気づけると思うし、少しでもやさしい人間になれるのではないか、と思って。

司馬遼太郎さんが著著の中で言っておられた。
「優しさとは先天的なものではなく、訓練、努力によって身につけられるもの」
と。

そう、であるならば、こんな俺でも、まだまだやさしき人間になれる余地が残っている、ということ。そーゆー希望が持てるでは、あらしゃいませんか。
おっと、つい御所言葉が。あらしゃいませんか。

今日も明日も明後日も、本の中に、音楽の中に、テレビの中に、些細で細やかな日常生活の中に、俺はその「心揺さぶられ感」を求めるのである。

○ プロデューサーはバーナード・バトラー

パーティー・トラウマティック パーティー・トラウマティック

アーティスト:ブラック・キッズ

音楽誌とかでけっこう話題になってるバンド。
いや、これは良かった!
「キュアーのロバート・スミス似」のヴォーカルとか評されているようだが、キュアーをあまりちゃんと聴いた事がないので、そのへんのモロモロはよくわらんが。

例えるならば…
パーティーがもう終わってしまう…嗚呼、儚い、このセンチメンタルな感じ、このメランコリックな感じ、このKIMOCHIはいかんともしがたいのう…ていうテイスト満載のメロディと音でした。

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