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2008年8月31日 (日)

幕末好き女子

休み。
ひたすら読書。

○ 読書日記

[現代語抄訳]言志四録 [現代語抄訳]言志四録

著者:佐藤 一斎

なんか、我ながらカタそうな本読んでるなーって思うけど。
中身は全然硬くないです、これ。
西郷隆盛さんとか小泉純一郎さんの愛読書だったとか。

自らを欺かず。之を天に事うと謂う。

自分で自分を欺かず、至誠を尽くす。これを天に仕えるという…。
とか。結構当たり前なことが書いてる。
でも、いつも言ってる気がするが、その当たり前を実践するのが難しいのですね。

老いを照らす (朝日新書 89) (朝日新書 89) 老いを照らす (朝日新書 89)

著者:瀬戸内 寂聴
販売元:朝日新聞社

わしも今年でもう、32になるので。
そろそろ老境の域に入るのかな…なんて事はまだ思ってません。
いろんな本読んでも結局同じ事が書いてある。気がする。

「原因結果の法則」と仏教の「縁起」って全然違うものなのですねえ。
俺がココログを選んだのも、貴女や貴方がこの文章を読んでいるのも。
すべては無数の「縁」あっての事なんだ。
なるほどーーー。

図解 日本を変えた幕末・明治維新の志士たち (早わかりN文庫) 図解 日本を変えた幕末・明治維新の志士たち

例によって相変わらずこんなものを。

こないだ女優の酒井若菜さんが「幕末」について熱く語ってたが。
一日平均8時間ぐらい幕末関連本を読んでいる、と。
俺も負けちゃおれんわい!
でも、そんな酒井さんのような幕末好きな女子と酒でも飲みながら、幕末トークがしたいです。

○ 音楽鑑賞日記

二千花 二千花

アーティスト:二千花

Vo.の宮本さんの声質が凄く好きです。
勿論、音も、メロディも。
木漏れ日が差し込む、白い森の中にいるかのような。
そんな気分になりますね。

Bad Brains Bad Brains

アーティスト:Bad Brains

昨日のカミナリも凄かったが。
このアルバムもソートー凄いです。
ただ、音質はあまり良くないが。
そんな事は気になりません。
ハードコアもパンクもレゲエも全部飲み込んで、なんだかわけわからん凄いテンションです。

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2008年8月30日 (土)

茶の心

○ 読書日記

自分を生きてみる―一期一会の心得 自分を生きてみる―一期一会の心得

著者:千 宗室

著者は千利休から数えて16代目の裏千家の当主のお方。
俺は単なる狂信的な緑茶好き人間であるだけで、茶の道については何も知らない。
でも、この本読むとわかるように、茶の心と言ってもなんら高尚な教えなどはないのであって。
「譲り合う」とか「心を配りあう」とか「分かち合う」とか「和みあう」とか。

ま、それがなかなかできないのが人の世なのだが。
でもね、そんな世でも「○○し合う」という気持ちは常に持っていたいですよ、私は。
ってゆー事を再認識いたしました。

○ 音楽鑑賞日記

I miss you-ep-(初回限定盤)(DVD付) I miss you-ep-(初回限定盤)(DVD付)

アーティスト:Sweet Vacation

「胸キュン・ガーリー・ハウスユニット」のスイバケです。
今回もガンズ&ローゼズの「スイート・チャイルド・オブ・マイン」のキラキラ・ハウスカバーバージョンなんかが入ってます。
このアルバム聴いてて、ふと、「Babe」の曲が頭をよぎりました。
2人組の。あの「GIVE ME UP!」のベイブね。80年代の。
なんか、そんなセンチメンタル感が喚起されますね。

 パンチ・ザ・クロック パンチ・ザ・クロック

エルヴィス・コステロ。
8枚目のアルバムですね、これ。
小気味よい、R&Bベースのコンパクトな曲が並んでました。
でも、初期にあったバンド一丸となった一体感はなく…。
まあ、もう少し、聴きこんでみますか。
それにしても、1STはどこに亡くしたんだろう。
部屋中探しても見つからんわい。

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2008年8月26日 (火)

弥勒菩薩様

よーやく明日は休みじゃー。
休みまでが長いな。最近。

サライ 2008年 9/4号 [雑誌] サライ 2008年 9/4号 [雑誌]

仏像特集だったので。
さっきまで、原田知世さん聴きながら眺めてました。
広隆寺の弥勒菩薩像が一番お気に入りかな。
なんか、仰々しい装飾がなくって。
シンプルで。凛としてて。
弥勒菩薩様はいまだ、天界にいて、天人たちに説法をしているとか。
で、56億7000万年後にこの世に下りてきて、人々を救ってくれるんだと。
そんなに長いこと待ってられませんな。

music & me music & me

アーティスト:原田知世

春にも、秋にも、初冬にも似合うな。
このアルバム。
ギガンティック・グットミュージックです。

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2008年8月25日 (月)

世界の海援隊でも…

○ 読書日記

日本を洗濯する坂本龍馬言行ノート (中経の文庫 も 3-1) 日本を洗濯する坂本龍馬言行ノート (中経の文庫 も 3-1)

著者:森友 幸照
販売元:中経出版

「竜馬がゆく」読破の余熱、微熱が続いた状態で読みました。
…なんでしょうね。
「大局観」とでも言うのでしょうかね。
目先の細々とした、あーだこーだにかかずらうのではなく。
常にでっかい視野で、気持ちで、ビジョンで…ていう心の有りよう。

「世界の海援隊でもやりますか」

…龍馬語録の中で、やっぱりこのひと言が一番好きです、私は。
新政府の役職名簿に、龍馬の名前が無い事に驚いた西郷隆盛。
「役人にならず、坂本さぁはこれからどうするのです?」との問いに対する返答。

シビれますのう…。
「篤姫」といい、坂本龍馬といい、幕末はシビれる人、いっぱいいるのう。

平成の世の今の実生活で、シビれる人との出会いがないなあ。近年。
否、出会いがないのではなく、それは俺の心が曇っているせいかも。
人を「観る」眼力、心眼…それが麻痺ってるのかもしれぬわ。

○ 音楽鑑賞日記

爪爪爪/「F」 爪爪爪/「F」

アーティスト:マキシマム ザ ホルモン

相変わらず、コレ。
今、車ん中でのエンドレスリピートCD。
コレと勿論、「篤姫」のサントラ。

その2枚を聴きながら、「役割」と「誇り」と「覚悟」と「意味不明さ」について、考える日々であります。

爪爪爪!!!!!!!!!!!!!
腕に女 KISS
汚物転がして 野垂るがいい

って、言葉のイミはよくわからねえながら、明日も通勤途中の車中、私は大音量でこの歌を歌うのであります。

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2008年8月22日 (金)

キャンディ・ガール

今日は、実にシビれるスケジュールだった。

でも、仕事をするにはシビれるぐらいがちょうどいいかもね。
ギリギリ、極極(きわきわ)状態をタッチの差で切り抜ける…その繰り返しこそが、自己鍛錬になってるはずだから。

と、同時に、やっぱり俺は自ら点を取りにいくのではなく、人に点をとらせること、そのためにどーゆーふうなやさしいパスが出せるか考える…そーゆー役割が好きだなあ、と実感。
ま、そればっかりも言ってられないのでしょうが、ね。

○ 音楽鑑賞日記

Bondage Heart Bondage Heart

アーティスト:フルカワミキ

よーやく聴きました。
前作より、「バンド」感てゆうか、「ロック」感が増してました。
なんか、イギー・ポップあたりを思わせるようなガレージな曲もあったりとか。

なんか、もっとね。
じっくりゆっくり余裕を持って、音楽鑑賞したいんだけど。
なぜだか、そんな余裕もないですわ。
俺はそんなに、何に急き立てられてるんだろう。

あ、そう。ナカコーの新譜も気になります。

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2008年8月21日 (木)

平安状態

○ 読書日記

千年語録 次代に伝えたい珠玉の名言集 千年語録 次代に伝えたい珠玉の名言集

販売元:小学館

雑誌「サライ」インタビューの名言集。

人間の感情のうち、喜怒哀楽といった情緒的な感情は一般的に持続しない。
ところが、ふたつだけ持続する感情がある。
それは、嫉妬と怨念。

…とはこの本の中の機械工学研究所所長の糸川英夫氏のおことば。

つい最近、その事をリアルに実感することがありましてね。
自分が恥ずかしい限りです。
この他者への怨念や憎しみの感情。
これを完全に「無」にするにはどーしたらいーのだろう。
心を常に平安な状態に保っていられるにはどーしたら…。

なーんて事をね、マキシマム・ザ・ホルモン聴きながら考えている今日この頃です。

爪爪爪/「F」 爪爪爪/「F」

アーティスト:マキシマム ザ ホルモン

聴き飽きませんな、この曲は。

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2008年8月18日 (月)

愛と誇り

とゆーわけで、いつもの日曜日。
いつものように、今、篤姫見終わりました。
ほんに、シビれるのう。

「幕府の人間としての誇りを忘れたらお終いぞ!」

俺は誇りを持っているか。
「傲慢」とか「意地」とか「利己」とは違う。
「誇り」じゃ。
秋の気配だだよう夜の空気を感じつつ、そんな事をつらつらと私は考えるのであります。

○ 読書日記

マザー・テレサ―あふれる愛 (講談社文庫) マザー・テレサ―あふれる愛 (講談社文庫)

著者:沖 守弘
販売元:講談社

無償の愛について、知りたくて読みました。
が、いまいち深いところまでは、理解できず。

この本に書かれてある事を真に心から理解するには、「信仰」について、深く知らねばならないでしょう。
俺には、それが、ない。

が、「愛」とは大仰なものではなく。
例えば、人を気遣う、人を慮る、人の心の闇に少しでも気づいてあげる。
その小さな行い、それも愛。
であるのでしょう。
その小さな心遣いに大きな深い愛を込める。

…ということなのかな、と。
あらためて、そんな事に気付かされた次第であります。

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2008年8月16日 (土)

日本を洗濯いたし…

貴重な休みも今日で終わり。
なので、知識と見聞を少しでも広めようと博物館に出かける。
で、江戸時代と明治時代の美術品(掛け軸とか屏風とか陶器とか着物とか)をいろいろ眺めてくる。
そーいった美術品の細部に至る細やかなつくりなんかを見るにつけ、日本人の感性の繊細さとか柔らかさとかに改めて感心。

○ 読書日記

竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫) 竜馬がゆく〈8〉 (文春文庫)

著者:司馬 遼太郎
販売元:文藝春秋

苦節四ヶ月。
よーやく全巻読破。

これほどの「青春」小説は他にないでしょう。

この物語の主人公が、孫悟空や桜木花道や大空翼のような架空のヒーローではなく、実在した人物である事に、オドロキ入るばかりである。

○ 音楽鑑賞日記

RIOT GIRL RIOT GIRL

アーティスト:平野綾

思うところあって聴いてみた。
今をときめく声優さん。

でも、心に響くものはなかった。

あ、でも、「冒険でしょでしょ」は良かったな。

The Black Swan The Black Swan

アーティスト:Story of the Year
販売元:Epitaph

なんか、平野綾からえらく飛距離があるバンドじゃのう。

久しぶりのこのテのロックロックした今のUSの音楽聴きました。
なんだろう、メタル+エモ+パンク、みたいな。
メタリカとかスレイヤーとか、あの変の音の感触ぽいものを感じたが。
最近、ピコピコした音楽とかオシャレなガーリーポップな音楽とか、そんなんばっか聴いてたけど、やっぱり俺はこのテの絶叫系金属系音楽も大好きなんだって事を再確認した。

music & me music & me

アーティスト:原田知世

といいつつも、結局、今の俺はこーゆーオダヤカなボッサ風味のアルバムを聴いて、「嗚呼、これ、10年でも20年でも聴き続けられる作品だあ」って、こんな素敵な春風のようなアルバムに出会えた事を喜ぶのであります。

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2008年8月15日 (金)

爪爪爪

数ヶ月ぶりの2連休。
それも、一日目が終了しちまったわい。

お盆期間に家にいると、なんだかんだとやらなきゃいかん事があって、参ります。

○ 最近の音楽鑑賞日記

Door Door

アーティスト:Every Little Thing,


久しぶりにじっくり聴きました、Every Little Thing。
持田さんの歌唱、落ち着きましたな。
「キラメキアワー」って曲が入ってましたが、キラメクポップアルバムでした。
素晴しいです。

ROCKFERRY ROCKFERRY

アーティスト:DUFFY

全英1位ですって。
プロデューサー業では今、ノリにノッてるバーナード・バトラーが手がけてるとか。
でも。
なんだか、いまいち。
フィル・スペクターみたいな、60年代的なレトロな音のつくり。
そーゆーの嫌いじゃないですし、むしろ大好きな方なのですが。
でも、どーも、響きませんでした。

かなえられない恋のために かなえられない恋のために

アーティスト:bice

5年ぶりの新作。
biceの新作なんだから、悪いわけが無い!
って予測してたら、その通りでした。
ささやきヴォイス好きな方にはオススメですな。
音の方も余計な装飾がなく。
音の色使いと「間」が、実に良いなあ、と。

爪爪爪/「F」 爪爪爪/「F」

アーティスト:マキシマム ザ ホルモン

職場の有線で飽きるほど聴いてたのに、買っちまいました。
歌詞見て、あー、そんな事歌ってたんだ、と。
でも、読んでもいまいち理解できませんでしたが。
単純に、かっこいい、音楽です。ほんと。

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2008年8月11日 (月)

ANNON DAYS

日本という国 (よりみちパン!セ) 日本という国 (よりみちパン!セ)

著者:小熊 英二

読了。
日本という国。
の、明治維新期から現代までの歴史。
について。

さっきまで、篤姫「桜田門外の変」見てました。
いつもながら、見終わった後は放心状態です。

桜田門外の変なんて、たかだか150年前のハナシ。
安穏と日々を生きている今の時代の俺。
だけれども、そんな「安穏」の下敷きになってきた時代時代のサマザマについて、思いを馳せると、「嗚呼、テキトーに当たり障り無く日々を過ごしちゃあいかんのじゃ」とかなんとか、思ってしまったりするのです、拙者は。

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2008年8月10日 (日)

よくわからん

どっか、旅に行きたいなー。

○ 音楽鑑賞日記

二千花 二千花

アーティスト:二千花

にちか。
です。
よーやく手に入れました。
「エーデルワイス」っていう曲が凄く好きでして。

Curtis Curtis

アーティスト:Curtis Mayfield

これは本日購入の品。
カーティスのファースト。
若い頃、といってもたかだか10年ぐらい前。
21歳頃だったかな。
ソウルミュージックを知らねばロックを真に理解できん!って思って、いろいろソウルとかファンクの名盤との呼び名の高い作品を聴きあさったものだった。
スライとかアースとか、スティーヴィー・ワンダーとかマーヴィン・ゲイとかダニー・ハサウェイとか。もちろん、このカーティスも。
でも、正直、イマイチわからんかった。
その良さが。

その近辺の音楽、またじっくり聴いてみたいのう、と思って。
カーティスに手を伸ばしたのだが。
…10年経った、今でも、よくわからんかった。

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2008年8月 7日 (木)

大政奉還成る!か?

竜馬がゆく〈7〉 (文春文庫) 竜馬がゆく〈7〉

著者:司馬 遼太郎

ついに7巻目読了。残すはあと1巻のみ。
ドキドキしてくるのう。
日本人が坂本竜馬を好きになる理由がよくわかるわ。

世界遺産の京都本 世界遺産の京都本

今日買ってきて、さっきまで、ニール・ヤング聴きながら眺めてた。
嗚呼、龍安寺と西芳寺に行ってみたい。
枯山水庭園眺めながら、ボーッとしたい。
枯山水庭園…芸術とか匠とか、そーいうのを越えた、あれは宇宙そのものですな。

○ 音楽鑑賞日記

I LOVED YESTERDAY I LOVED YESTERDAY

アーティスト:YUI


よーやく聴きましたが。
なんか、いまいち、響くかず。
2曲目の「マイ・ジェネレーション」は良かったが。
なんか、もうワンポント「破綻」が欲しいというか。

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2008年8月 4日 (月)

情熱の真っ赤な薔薇を

今日はなんだか、泣けて泣けて仕方ないDAYだった。

朝。

徳光さんの番組で「清原と桑田の軌跡」VTRを見て、涙し。

夜。

「篤姫」を見て号泣し。

もう参りましたよ。

Bust Waste Hip Bust Waste Hip

アーティスト:ザ・ブルーハーツ

涙はそこからやってくる
心のずっと 奥の方

…ですよ。

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2008年8月 3日 (日)

O型自分の説明書!!!

○ 読書日記

O型自分の説明書 O型自分の説明書

著者:Jamais Jamais
販売元:文芸社

本日発売の新刊。
ハヤリモノにはめったに手を出さない拙者ではあるが。
これは買ってしまいました。
中身をパラパラ読んだら、あまりに「そう!その通り!」ってうなずいてしまう箇所が多々あって。
何だかんだいいつつも、O型人間は、自分がO型人間であることがMANZOKUのようです。

nakata.net 06-08 the journey nakata.net 06-08 the journey

著者:中田 英寿
販売元:講談社

読みました。
が、ちょっと、うーーーム…という感じでした。
世界をさすらって、現地で感じたモロモロについて、深い言葉でいろいろ語っておられるのかな、と期待していたのですが。
大半が日記風で、その日の出来事の羅列といいますか。
でも、「人生どれだけ長く生きたかよりも、何をやったか、だと思う」
という氏のラストの言葉には激しく共感いたしました。
なんだかんだ言いつつも、私は同い年の中田さんをむちゃくちゃ尊敬しています。
ここ10年間ぐらい、ずっと。

さっき、清原選手のインタビューを見た。
「心技体の心の部分で、魂をこめてバットを振りたい、玉砕精神で。」
漢(おとこ)清原の、さ、さ、最後、の戦、しかと見届けたいです。
いや、最後になんてしてほしくないです。

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