ちょっとだけ
○ 読書日記
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ちょっとだけ (こどものとも絵本) 著者:瀧村 有子 |
なっちゃんのおうちに、赤ちゃんがやってきました。
なっちゃんはおねえちゃんに、なりました。
ガマンする事。
誰かのために譲らなければならない事。
ヒトは幼いながらも、それを実践し、がまんしたぶんだけ、譲った分だけ、少しづつ成長できるもの。人間としての根が深くなっていく。
だだし。そこのガマンにも、「譲る」事に関しても、その根っこに「誰かのために」という思いを持つべきだな。
なっちゃんみたいにね。
最近、本読んでても、ZATUNEN、雑念が心に入り込み、イマイチ集中して読書に打ち込めない。
そんなときは、こーして、絵本を眺めるのだ。
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