山中鹿之介マインド
さーて。明日は忙しいのう。
すごおく、やることたくさん。
憂きことの なおこの上につもれかし
かぎりある身の力ためさん
戦国時代、尼子家の武将・山中鹿之介が詠んだ歌。
何で、そんな歌詠んだの?同僚の武将に聞かれて、
「人間、いろんなことに出合ってみないと、自分の力がわからない。
だから、いろんな困難に直面して自分の力をためしてみたい。」
って、山中鹿之介は言ってたんだって。
その心意気たるや、大したものよのう。
自分を励ますための歌なんだろう。
それを見習って、俺も、最近しんどい時、あの歌を心の中で詠んでます。
○ 音楽鑑賞日記
![]() |
L.A.M.F.: The Lost '77 Mixes アーティスト:Johnny Thunders & the Heartbreakers |
このアルバム、久しぶりに聴きました。
ジョニー・サンダース。
「ロックンロール・パンク」というジャンルがあったら、そのジャンルの最高峰…
って、以前、なんかの音楽誌で、このアルバムのレビューを読んだ事がある。
それに付け加える事は何もないですね。
かっこいい事この上なし、です。
| 固定リンク
「音楽とひとりごと」カテゴリの記事
- SNOOZER(2011.06.21)
- 思い出アルバムたち(2011.04.03)
- この道をゆけば…(2011.03.27)
- 生きてる(2011.03.21)
- そんな大人、修正してやる!!!!(2010.12.07)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント