花いっぱいになあれ
まったく、どーしてこんなに時間がないんだ。
今日、まともに読書できてないよ。
今日の収穫。
いつぞや、この記事で書いた営業先の某図書館担当の先生。
百科事典のポプラディア全13巻を買えて喜んでたってゆー先生ね。
今日、商品を納品したのだが。
その時の喜びようも、こっちが嬉しくなるぐらいのヨロコビようだった。
「大人になってもあーゆー風に無邪気に笑える人になりたいなー」って。
改めて、そう思いましたよ、私は。
○ 読書日記
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花いっぱいになあれ (大日本ようねん文庫) 著者:松谷 みよ子 |
これね。子ども達がひまわりの種をね、風船でとばして、云々っていう。
ストーリーもすっごく良いハナシですよ。
でも、何より俺が好きなのが、書名ね。
花いっぱいになあれ
そう、つぶやいてみるだけで、おだやかな気持ちになれませんか?
俺はなるなあ。
こどもが口にする「なあれ」という言葉。
それは、世界で一番澄んでいて、いろんな純粋な力がこもった願いの言葉だと思う。
○ 音楽鑑賞日記
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fantasia アーティスト:sleepy.ab |
サッポロ出身のバンドだとか。
シガーロスとか、レディオヘッドとか。
「極北」っていう言葉が思い浮かぶ。
真っ白なイメージの文系ロック。
に、聴こえました。
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モノクローム アーティスト:BENNIE K |
この曲、むちゃくちゃ気に入ってます。
今までの彼女等の音楽にはあまりないタイプ。
ど直球なバンド・サウンド。
なんか、別に、春の歌とか別れの歌とかじゃないよね。
でも、すっごく今からの季節に似合う、そんなふうに感じました。
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