廃墟の児童書フロア
休み。
インドア生活ばっかりもアレなんで、今日は書を捨て、街に出ました。
某超大型書店に行く。
ほしい絵本があったので、児童書売り場に行ってみた。
大型書店だけあって、児童書売り場も独立した一つの部屋みたいなつくりになっている。
が。
人が誰もいない。
なんか、室内エアコンの暖房の機械音だけが響く児童書フロア。
むちゃくちゃ寂しい。
少し、薄気味の悪さすら感じた。
本来なら、いつも優しさオーラが充満しているはずの絵本、児童書フロア。
そこに、親子やら、こどもやら、やさしさの本体が存在してないと、その絵本や児童書の優しさオーラも消えちゃうんだ…ってそう思いました。
○ 音楽鑑賞日記
![]() |
ダウン・イン・アルビオン アーティスト:ベイビー・シャンブルズ |
なんか、最近、気分がやさぐれてまして。
ふいに、このアルバムが聴きたくなりまして。
久しぶりに引っ張り出して聴きました。
やっぱりムチャクチャいいなあ。
英国きってのダメ男による最高で最狂の酔いどれロックミュージックだ。
ダメな男をすっごく感じさせれるなー。
でも、そのダメの極点から生み出される音楽は、この上なくカッコよくって綺麗で透明。
見せかけとか嘘っぱちとか、そーゆーのがない。
シビレますね。
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