レッツ・ゴー・クレイジー
なんか、久しぶりになっちまいました。
○ 読書日記
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「狂い」のすすめ (集英社新書 377C) 著者:ひろ さちや |
読了。
この世の中自体が狂ってる。
そん中で、奴隷にならず、真の自由人になるには、俺等も狂おうぜ。
…と。
ありのままの自分を全肯定して、その自分を楽しく生きようぜ。
…と。
なんか、オアシスの1枚目のアルバムっぽい世界観。
イロイロ考えさせられた。
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コメント
cookieさん、こんにちは。
狂ってみたいものです、いやマジで(笑)。
自分らしく生きていきたいものです。
「80年代洋楽」世代なので、このタイトルを見て
ニヤリとしてしまいましたね~(^^)。
勝手ながら「ロック名盤ベスト20」のところに
cookieさんの「温故知新」を張らさせてもらいました!
投稿: william | 2007年12月17日 (月) 17時15分
williamさん、コメントありがとうございます!
さすが「80年代洋楽世代」!ですね。
そうです。あの「紫」のアルバム。
タイトルはあれを意識しました(笑)
かく言う自分は、正直申しますとダイレクトな「80年代洋楽世代」ではないんです(笑)
今ではMTV華やかなしり頃の80年代洋楽
大好きですけど、全て後追いで聴きました。
私が洋楽を聴き始めたのが90年代中盤ぐらい。もともと洋楽へは50、60年代から入って、70年代、そして次に90年代の同時代の音楽へ、という流れで、80年代は飛ばしてたんです(笑)
当時、ニルヴァーナとかオアシスとか聴いてた頃は音楽の好み的に尖ったものが好きで、「マイケル マドンナ プリンス」な時代の音楽を聴く事に対しての恥ずかしさみたいなものがあってですね(笑)
でも、ジッサイ80年代の音楽に触れてみたら、すっごく良かった(笑)
例に挙げた3巨頭(?)の音楽も、今では大好きです。
ロック名盤20選のリンク、ありがとうございました!!
投稿: cookie | 2007年12月18日 (火) 10時24分
俺は「80年代洋楽」は、どっぷりですよ(笑)。
84年に、カルチャー・クラブ、デュラン・デュランを聴いたのがきっかけで、ハマりました。
90年代に入り、ロックにハマるようになると、
逆に80年代の音楽は恥ずかしくなったけど、
今ではたまに無償に聴きたくなって聴く時があります。
あの時代の音楽は「音楽の玉手箱」ですね(笑)。
投稿: william | 2007年12月18日 (火) 23時17分