俺の道
○ 見た
![]() |
A.I. |
ラストのハッピーエンディング・シーンは不要なのかも。
でも、やっぱり、俺は泣かされました。
人間になりたいと願い続けた主人公のロボットの男の子。
愛を求め続けるその姿は人間より人間らしい。
そう俺の目には映った。
○ 読んだ
![]() |
本屋の森のあかり 1 (1) 著者:磯谷 友紀 |
同僚の女子から半ば強引に、「面白いから読んでみて下さいっ!」
と、渡されたので、読んでみた。
うん、本屋やってる人間ならいろいろふーん、って共感できる部分があるかも。
うちの本屋と、この物語の舞台の本屋の決定的な違い。
それは、従業員のテンション。
自分も含め、仕事が単なる「作業」と化してる感じ。
情熱が足りない。
この物語の書店員たちはみんな輝いている。
それは、マンガだからとかゆーハナシではなく。
やっぱりテンション(=やる気)のモンダイだと思う。
○ 聴いた
![]() |
Essence of life アーティスト:SOTTE BOSSE |
なんか、もう、今の世界から遠く遠く離れて、ただただ、この音楽だけ聴ききながら過ごしたい。そんな事を考えました。そんな気分にさせられました。
○ DAYS
本日休み。家でくつろぎ中の俺に2度3度と、助けてー、という電話が。仕事のね。
どーして、俺は行ってしまうのか。助けてしまうのか。
切り捨てる方が、見捨てるほうがホントは会社のためになるのに。
でも、やっぱり会社とか組織とか、そーゆーのの前に、目の前の仲間を助けないわけにはいかんのだ。助けたいのだ。
それがほんとの自分なんだろう。
| 固定リンク
「ひとりごと」カテゴリの記事
- ピーピーピーするぞ(2009.12.01)
- 藤堂平助(2009.01.09)
- ちゃちゃちゃ。(2008.05.19)
- インドアポップサイクル(2008.02.03)
- 大相撲少年(2008.01.28)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント