やすらぎの禅語
なーんか今日は久っさしぶりに本屋らしい仕事をした1日。
終日店舗にいたので、児童書コーナーをあれこれいじる。
それと、本日をもって約6ヶ月の少年・青年コミック担当を卒業。
明日から女子コミック担当だ。児童書は継続担当。
1年ぶりに女子コミック担当に復帰。ひそかに燃えてます。
うちの店、女子中高生のお客多いから。
さて、5月病の季節ですね。
俺は去年の5月から5月病ですよ。
12ヶ月目突入。
○ 読書NIKKI
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ほっこり、やさしい禅語入門―心豊かな毎日をおくるための禅のことば 著者:石飛 博光,鴻風会 |
いやあ、禅のKOKOROは素晴しいですねえ。
KOKOROの底からそう思いました。
俺が特にキた言葉がこれ。
百花春至為誰開
誰のためでもなく無心に咲く春の花、というイミらしいです。
花は誰のためでもなく無心に生きて、今、ここにあることを精一杯表している、と。
それでも、それでも、それでも、蝶は寄ってくるし、人はその姿を愛でる、と。
「何のために」という問いを捨て、今あるオノレの命を無心に生きようじゃねえか。
…そーいう事でしょう。
なかなかに難しいことだけれど。
この一節はソートー、俺のKOKOROにヒビキました。
超眠いです。
おやすみなさい。
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