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2007年5月20日 (日)

LOW

休み。

ただただ鬱々とした気分で音楽鑑賞。

The Piano It's Me (通常盤) The Piano It's Me

SUEMITSU & THE SUEMITH

ギザ素晴しス。
これ聴いたら、鬱々した気分を一瞬忘れた。
何という、爽快感、疾走感。
音楽聴いてて、こんだけの高揚感は久しぶり。

愛はすぐそばに(紙ジャケット仕様) 愛はすぐそばに

ヴァレリー・カーター

SUEMITSU さんもフェイバリットに挙げてた作品。
久しぶりに聴き返してみる。
77年発表の1ST。リンダ・ロンシュタットとかリトル・フィートとか、当時の米西海岸の名うてのミュージシャンらの全面的バックアップのもと作られた作品だったよな。
「引き」の美学とでも言うのでしょうか。
凄腕ミュージシャンらによる無駄な装飾がない、洗練されたサウンドが素晴しいです。
そしてまたヴァレリー・カーターのソウルフルかつちょっと初々しい雰囲気の歌声が素敵です。

オートマチック・フォー・ザ・ピープル オートマチック・フォー・ザ・ピープル

R.E.M.

最近、REMを聴きかえしてます。
92年発表のこれ、8作目だったかな。
昔はあんまし好きじゃなかった。
暗くて内省的で。なんか黄昏た雰囲気が。
ギターサウンド主体のアグレッシヴなREMが好きだったから。
でも、今聴くと違うね。
独り、酒飲みつつ、自分も内省モードで聴いてる今。
20の頃の自分と30の自分はやっぱし違うわな。

そんなこんなで、最近なんか、テンション低いです。

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