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2007年2月26日 (月)

ミリオンブックとハードロック

児童書コーナーにて、ミリオンブックコーナーを展開中。
ちなみにミリオンブックとは、100万部以上売れた児童書。いわゆる60年代70年代に出版された絵本のクラシックみたいなもの。こーゆーの↓

ぐりとぐら はじめてのおつかい
ちいさなうさこちゃん ぐるんぱのようちえん
はらぺこあおむし からすのパンやさん
しろくまちゃんのほっとけーき ぞうくんのさんぽ

わたしのワンピース はけたよはけたよ
などなど。表紙を見てるだけで楽しい。
ちなみに俺のオススメは「ぐるんぱのようちえん」。今、自信喪失気味のあなたにオススメ!!ぞうはぞう。ヒトはヒト。あなたはあなた。

やっぱし、児童書でよく売れるのってキャラクターものなんですよね。
ポケモンとかラブアンドベリーとかアンパンマンとかムシキングとかウルトラマンなんとかとかナントカレンジャーとか。
でも、いち児童書担当者としては、そーいうのだけで、売り場展開するのってなんかヤなんですよね。子供だまし的とゆーか。まあ、当たり障りなく売れるから、日銭はかせげるけど。

俺はキレイゴト好きなんです。それを踏まえて。

やっぱし、売れりゃいい、ってモンでもないから。
単なる日銭稼ぎじゃなく、もっともっと先。俺からすると見ず知らずの個々のお客様の生活スタイルのもっともっと奥の奥。
そーゆー部分にいろいろ提案したい。本で。
ミリオンブックみたいな絵本って脈々と受け継がれていくものじゃないですか。
親から子へ。その子が親になったらまたその子へ。って。
モノとしての本そのものも受け継がれるかもしれないけど、その本を含めたキオクとか、その物語に触れたときの気持ちとか想い、そーゆーのも受け継がれるじゃないですか。

キャラクターものみたいな、子どもが読みたい本、もいいけど、そーいった部分で、親が子に読ませたいという想いがこもった本。そーゆーのを1冊でも多く、提案してあげたいなあと、思うわけです。
熱く語っちゃった。

♪音楽鑑賞日記♪

狼牙生誕!(初回限定盤) 狼牙生誕!

ウルフマザー

すげー邦題。
オーストラリア出身のバンド。去年のアルバム。
良質な児童書同様、これまた、脈々と受け継がれてますね、血が。古の70年代、古典的ハードロックの血が。
てゆーか、まんまその時代のハードロッキンなサウンド・スタイル。
ディープ・パープルかレッドツェッペリンかブラックサバスか、はたまたAC/DCか、みたいな。
今、俺、ロックの病人だけど、その病にかかった10年ぐらい前。その当時、よく聴いてたのがその辺だったんです。ゼップとかパープルとかサバスとかユーライアヒープとかバッドカンパニーとかフリーとか。古きよき時代の(?)英国のハードロック。

なので、このテのクラシックなハードロックスタイルの音楽って、自分の中の「心の故郷感」が刺激されるんです。ミョーに安心する、とゆーか。帰るべき場所とゆーか。
嗚呼、戻ってきたな、俺は…的な安堵感。

ほんと、「ぐりとぐら」とか「はじめてのおつかい」とか、ちっちゃい頃に読んだ、読んでもらった絵本。そーゆーのと感覚は、まったく同じ。

ハードロックと絵本って俺の中ではつながってる。
とゆーわけです。

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