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2007年2月 1日 (木)

クールキッド・レイン

昨日今日と実に久しぶりに20時すぎに帰ってこれた。
なので、珍しく読書にボットウしている。

義経〈下〉 義経〈下〉

著者:司馬 遼太郎

まあ、例によって、これなんですけど。
司馬先生が描いている義経と俺が抱いていた義経像、かなり違う。
けど、俺が好きな義経も確かに、この小説の中にいる。
兄に愛されたい、父の敵を討ちたい。ほぼそのためだけに平氏と戦っている、という3歳児のような、けなげさ。一途さとか。不器用なとことか。世渡りが上手くないとことか。

でも、いつも思うのだけれど、何かを成し遂げる、貫き通すのに、この一途な、けなげな想いほど強い力ってないと思う。
自分の心の中の損得勘定、いや損得「感情」を超越したところにあるただただ純粋無垢な、澄んだ想い。この想いを強くもっている人って、強い、と思う。
今の自分には、それが、ない。

そう、平知盛(清盛の四男・晩年の平家の実質的リーダー)も言ってた。
「損に耐えるのが、武門の情というものだ」
知盛かっこいいーーー。漢(おとこ)だ。武士だ。
時には、損にも黙って耐えるんだ。

読んだ本(漫画)その2

め~てるの気持ち 1 (1) め~てるの気持ち 1 (1)

著者:奥 浩哉


ひきこもりと、愛と、悲喜こもごも。

なんか、俺こーいうのばっか読んでるなー。「ひきこもり」という単語に反応しちゃうんです。
配本数(←新刊として入荷した冊数)がちょっと少なめだったので、少し多めに追加で発注かけたのに、全然売れない。こないだ出たガンツの20巻はあんなに売れたのにー。

♪聴いた音楽

クルーキッド・レイン~デラックス・エディション クルーキッド・レイン~デラックス・エディション

アーティスト:ペイヴメント

なんとなく、ペイヴメント。
ディス・イズ・ローファイ・サウンド。

脱力しまくり。
崩壊しかけてる繊細な音楽。
ボロボロでヨレヨレなのに、どーしてこんなに心地いいのかな。

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