ハーヴェスト
休み。
珍しく2連休。でも、ちょっと仕事したけど。
読んだ。
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日々パワー 著者:堀川 波 |
ふつうの毎日が新しい「今日」をつくる。8つの日々パワーで、自分を引き出そう、今日をもっとキラキラ生きよう、そして、それらのパワーは全部、自分の中にある!
とゆー感じの本。
いそがしくても ひとりぼっちでもへっちゃら なぜなら「好き」を見つけた自分だから
とゆー意味の一節に「うん!」って深くうなずく。すきパワーを日々の中で、もっと探求したいなあ、と思った。
♪いろいろ聴いた♪
ポータブル・ロックの87年リリースの2枚目。紙ジャケ。リマスター版。
元ピチカードファイヴの野宮真貴さんがピチカートの前にやってたバンド。
なんとゆーか、すげー80年代の音。ドラムにエコーかかってる感じとかちょっとチープな打ち込み、シンセの音とか。英米の80年代サウンドと違って日本のそれって、もうちょっと稚拙な音だけど、それがまた自分の中のセンチメンタル感受神経に直撃する。
世代的な感覚なのかなあ。80年代が小学生だったからかな。なんか、遠い遠い故郷を思い出す的な。夕方5時からやってた昔の再放送アニメのエンディングテーマ的な寂寥感とゆーか。この感じわかりますかね。
80年代は遠くになりにけり。
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Some Loud Thunder クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー |
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Harvest Neil Young |
ニール・ヤング。今月のマーキー誌で、アートスクールの戸髙さんが、06年私的セラピーアルバムの中の一枚として挙げてたので、久しぶりに聴いてみた。
やっぱし、むちゃくちゃ、いいなあ。「孤独の旅路」最高に好き。
ニール・ヤングのアルバムは70年代の作品しか聴いてないけど、なんか、いつも聴くと途方に暮れたくなる。黄昏たくなる。
途方に暮れてる感と黄昏てる感。それは、俺にとっては心地よい違和感。
なので、途方に暮れて、ぼーっとしたい時、ニールヤングのアルバムを聴きます。
すごく効きます。
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