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2007年1月31日 (水)

ラバー・ソウル

2月のシフト決めるのにどえらく手こずったー。
従業員の早番とか遅番とか割り振ったり、休みの日調整したり、そーいう作業。
あー、やだなー、俺、開店から閉店までの勤務、通称「通し」の日がいっぱいあるーー。
……などど、泣き言をいっちゃあいけねえ。そんなの武士じゃねえ。
立場上、そーいう状況は宿命(さだめ)なのだろう。
大げさにいうのならば、きっとそーいうことなんだろう。(奥田民生さん風)

○ 読んだ



ボーイズ・オン・ザ・ラン5巻。主人公の田西さん(28歳無職)のダメさ加減に、非常に共感する。あれは自分だ、とすら思ってしまう。
高校の時の卒業文集的な生徒会誌に、同じクラスのオカノ君が、確かこんな事書いてたのを思い出した。

駄目な人間には 駄目な未来しかない

ちなみに俺は、ダメ人間にこそ、輝かしい未来が、起死回生的未来が必ず到来する!そうだよ、きっとそうだよ!そうに違いない!
…という願望と妄想が入り混じった希望を抱きながら今を生きています。ほんとだよ。

♪聴きました

ABOUT WHAT YOU KNOW ABOUT WHAT YOU KNOW

リトル・マン・テイト

英国シェフィールド出身の若手バンド。こりゃあ、同郷のアークティック・モンキーズよりいい!
と俺は思う。王道ブリティッシュ・ビート音楽。ヒネリも革新性もないけど、その直球さ、英国ぽさど真ん中感がすごくいい。何より曲がいい。

ラバー・ソウル ラバー・ソウル

ザ・ビートルズ

さっき、いろいろ考えごとしたくなって、なんか暗めのアルバム聴きたいなー、と思ってパッと浮かんだんで。久しぶりに聴いてみた。
でも、やっぱり聴き入っちゃって考え事できんかった。

はっきし言って、ビートルズに出会ってなければ、今、俺はここにいない。
ちゅうぐらいビートルズに大きな影響を受けてます。

寝る。

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2007年1月30日 (火)

君に届け救いの歌

○ なんか、もう、すげーなー、ってぐらい売れてる。

君に届け 3 (3) 君に届け 3 (3)

著者:椎名 軽穂
販売元:集英社

○ 久しぶりに、ほんと久しぶりに1冊小説読んだーー。

義経〈上〉 義経〈上〉

著者:司馬 遼太郎
販売元:文藝春秋

本屋になってから、じっくり本を読むだけの物理的時間と精神的余裕がなく、読書に継続性が求められる小説は読めないでいたんだけど。
毎日少しづつ、少しづつ、消えそうなロウソクに火を灯し続けるが如く、読書の灯が消えないように消えないように、読んで、よーやく上巻読了。義経全国デビュー目前で下巻へ続く。
なんか、読み終わって、こーいう達成感・充実感は久しぶり。
あー、もっと本読む時間いっぱいほしいなー、とか思うのだけど、いくらでも時間があったら、読了後のこーいう充実感はないんだろうな。ない時間をムリにでもつくって、時間のすきまを見つけて、読み終えたからこそ得られる達成感なんだろう。
まあ、読書に限らず、全てのことに言えるのかな。
何でもある、いくらでもあるってゆー状況じゃなく、少ししかない、ってゆー状況の中からなんとか、掴み取る。掴み取れた時は、そりゃあ嬉しい、はず。

○ 今日はこれ聴いてから寝ます。

Uprising Uprising

アーティスト:Bob Marley & the Wailers

ボブ・マーリーが生前リリースした最後の作品。
ラストの「リデンプション・ソング」がもうどーしよーもなく好き。
最近またよく聴く。染みる。ほんとに。

この自由の歌を 一緒に歌ってくれないか
なぜなら 俺が今まで歌ってきたのは 
すべて救いの歌だけだ
そう すべて救いの歌なんだ

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2007年1月29日 (月)

トリダヨリ

やっとレポート書き終えたぞー。明日郵送だコノヤロウ。
トーハン書店大学通信講座エキスパートコースのレポート。
これ、ほんとは、6ヶ月かけて勉強して仕上げるものなのに、約2週間でやりましたよ。コノヤロウ。
だって、31日必着で出せ、「やれ」っつーんだもん。会社の上の方が。
まったく…。でも、やらにゃいかんことは、黙ってやる、これサムライの鉄則。YES。

トリダヨリ―リラックマ生活〈3〉 トリダヨリ―リラックマ生活〈3〉

著者:コンドウ アキ
販売元:主婦と生活社

自分とこの店で、「義経(下巻)」といっしょに何気なく買いました。リラックマの第3弾。

カタンデモイイ デモ マケルナッ

キイロイトリからのメッセージ。しかと受けとめた。まず、自分に負けないことだ。俺。

ホリアテロリズム ホリアテロリズム

朝日美穂

今日は朝日美穂さん聴いて寝ます。このアルバムの2曲目の「未完成の映画」がとにかく大好きなんです。なぜか切ないんです。深い蒼色のうたです。

未完成の映画にしないで

おやすみーー。

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2007年1月28日 (日)

I GO WILD

休み。

♪聴いた音楽

ミルク・ホワイト・シーツ ミルク・ホワイト・シーツ

イザベル・キャンベル

元ベル・アンド・セバスチャンのイザベル嬢のセカンド。
妖精が出てきそうな、深くて暗い森の中に迷い込んだかのような感覚に陥る、なんか、そーいう音世界。深夜3時頃にひっそり聴くのがいいかも。こーいう、ささやき系ヴォーカル、けっこう好き。

あー、明日っから7日連続出勤だー。やだなー。
とか、思っちゃいけない。いけないぞ、俺。これは自分を磨くための修行じゃ!
と自分に言い聞かせる。ことにする。黙ってやれ、俺。

さっき見たスポーツうるぐす(だったかな)で、元巨人の桑田がしびれる事言ってた。

野球とは自分を磨くための砥石(といし)のようなもの

漢(おとこ)だなあ。サムライですよ。桑田さんは。
ほんとに。かっこいい。

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2007年1月27日 (土)

孤独に合う音楽

最近よく聴いてるアルバム

Elevation Elevation

アーティスト:Pharoah Sanders

ファラオ・サンダース。最後期のジョン・コルトレーンのグループに参加したサックス奏者。
である、らしい。
ちなみに俺はジャズに全然詳しくない。全然知らない。全然聴かない。
でも、これ、最近よく聴いてます。
もし無人島に1枚CDないしレコードを持っていくなら?というテーマで、様々なミュージシャン、著名人にその1枚を挙げてもらうという内容の「無人島レコード」という本で、向井秀徳さんが、「俺の一枚」として、このアルバムをチョイスしていたので、聴いてみましたよ。

向井氏いわく。「独り暮らしとか独り部屋とか、孤独に合う、独りきりの空間にぴったりなアルバム」

なんか、少しわかるような気がした。言葉がない音楽は普段あまり聴かない。
けど、「俺は独りぼっち」とか「アイ・スタンド・アローン」とか言葉で歌うよりも、このアルバムにおけるファラオ・サンダースのサックスの音色・旋律、あるいはピアノのもの哀しい響きからそーいう「弧」な、「独」な、風景・情景がその音の向こうから見えた、というか感じられた気がした。音は口ほどにものを言うものなんだね。いや、「ものを言う」というより、「無」な空間に風景・情景を出現させる、とゆー感じだろうか。
ジャズもいろいろ聴いてみよーかな、とか思った。

あいかわらず、眠いです。寝ます。んがぐぐ。

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2007年1月26日 (金)

人見知りストの俺にとっては、営業とゆー仕事を心から楽しめていない。

でも、今日はうれしーことがあったなー。
とある営業先の学校の図書担当の若い女の先生。ビジネス書とかノンフィクション系が好きだというので、俺が最近読んだ「ヘタな人生論より葉隠」の話をした。
武士道とは?サムライ魂とは?などなど、そーいった、前時代的な堅苦しい話をついつい熱く語っちまったんですよ。俺ってば。

そーしたらなんと、「jわたしも武士道とかにすごーく興味があるんですよ!その本、読みたい!買います!」ときたもんだ。
現代の若い女子で武士道とか葉隠的なストイックな世界に反応する人がいるんだあ、と思って嬉しくなりました。
いつも書いてますけど、本が売れた事が嬉しいんじゃなく、自分と同じ感性とか、生き方に対する姿勢、そーいった感覚をそのお客さまと共有できた事、その本を介して俺の気持ちが届いたことが嬉しいんです。うん。

ヘタな人生論より葉隠 ヘタな人生論より葉隠

著者:本田 有明
販売元:河出書房新社

○ 聴いた音楽

C C

Base Ball Bear

よーやく聴きました。前作「HIGH COLOR TIMES 」って、一枚目の「夕方ジェネレーション」に比べて、全体的にキラキラ感とか切実な感じとかそーいった衝動が後退してた感があったけど、この「C」ではそれらが復活してるじゃないですか。
いや、「復活」とは違うな。なんとゆーか、全てがスケールアップしてる感じかな。
キラッキラ」…全体的にそーいうイメージの作品だと感じました。キラキラじゃなくて。キラッキラ
(学校の)プールに飛び込んで、顔をあげたら、水面に七月の陽光が反射して光の粒がきらめいてる、そーいうイメージかなあ。決して「夏」っぽいアルバムとかではないんだけど。
季節的な感覚じゃなく、やっぱりそーいう「キラッキラな情景」を表現した音世界。なのかなと。

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2007年1月24日 (水)

サイコ・キャンディ

もー2時ですか。

サライ 2007年 2/1号 [雑誌] サライ 2007年 2/1号 [雑誌]

小学館

母の愛読誌、雑誌・サライ、読む。孔子の「論語」特集。中学時代、意味も分からず、国語の時間に暗記させられたよね。今読むと、なるほどなーって感じる部分が多々あるんだけどね。

孔子に影響を受けた日本の作家として武者小路実篤が紹介されていた。「友情」書いた人ね。これまた中学時代、暗記させられたよね。武者小路実篤=「友情」 志賀直哉=「暗夜行路」とか。念仏のように。

実は、うちの会社(本屋)の本社に、実篤先生本人に書いてもらったというデカイ屏風みたいなのがある。でっかく「良書」と書いてある。昭和初期だかに当時、7万円で書いてもらったのだという。

今号のサライの記事の中に載ってた実篤先生の文人画の中に、すごおおおく俺の心に響く言葉があった。

君は君 我は我 されど仲よき

うーーーー無。深いなあ…。
例えば、日常生活で一番長い時間接している人間といえば職場の同僚たち。
ぼくたち、わたちたち、みんな、なかよしこよしっ!キャハッ!
…みたいな関係はヤだな。単なる、「なかよしこよし」じゃない信頼関係で繋がってたい、と思う。「キャプテン翼」の翼君と岬君みたいに。お互いに信頼し合っているからこそ出来るコンビプレイってあるじゃないですか。
それは、仕事でも同じだよね。

○ 聴いた音楽

オリジナル・アルバムは全部持ってたんだけど…

21シングルズ:ザ・ベスト・オブ 21シングルズ:ザ・ベスト・オブ

アーティスト:ジーザス&メリー・チェイン
販売元:ワーナーミュージック・ジャパン
発売日:2002/08/21

ジザメリ。何故か最近、ベストを購入。
ギター・ノイズの渦と甘い甘い透明な水色のメロディに包まれて、私は眠ります。おやすみなさい。

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2007年1月22日 (月)

ギザ貪欲!

休み。
眠くて眠くて本読んでもCD聴いても途中で寝てしまう。

そんな中、なんとか読み終わった本その壱。

しょこたん☆ぶろぐ2 しょこたん☆ぶろぐ2

著者:中川 翔子
販売元:ゴマブックス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

2ヶ月かかってよーやく読んだ。翔子さんの睡眠時間平均3時間だって。ほえー。俺は6時間ぐらいは寝てるはずなのに。それでも眠くて眠くてどーしよーもないとゆーのに。
テンションの違いなのかな。
「しょこたん☆ぶろぐ」上で中川さんがよく使う単語。
「貪欲」。
「ギザ貪欲!」「人生つねに貪欲だお!!」などなど。
日々の生きた証を貪欲に刻みたくて、ブログを更新しまくってる、とか。

貪欲に今を生きる事について、いろいろ考えさせられた。

なんとか読み終わった本その2。

友だちが死んだとき 友だちが死んだとき

著者:マリリン・E. グートマン
販売元:WAVE出版
Amazon.co.jpで詳細を確認する

悲しみに「正解」はありません。悲しみに決められた時間割はありません。悲しいなと思ったら、それがあなたにとって悲しみを感じるべき時です。(本文より)

あなたはどのように死ぬかを選べません。いつ死ぬかも選べません。あなたに決められるのは、どうやって生きるかだけ。今を。(本書に引用されているフォーク歌手・ジョーン・バエズの言葉)

人生、せめて、好きな事、やってみたい事に対してだけでも、もっともっと貪欲にいこうかな、とか考えた。

From a Basement on the Hill From a Basement on the Hill

アーティスト:Elliott Smith
販売元:Domino
発売日:2004/10/19

久しぶりにエリオット・スミスの遺作を聴いた。やっぱり悲しくなった。
久しぶりに聴いても、哀しいほど美しくて、素晴しい曲たちばかりだった。

明日もがんばろう、と思った。

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2007年1月21日 (日)

おかあさんとこども

児童書展示会2日目。
店舗と展示会場行ったり来たり。いろいろ慌ただしくって、児童書とゆっくり戯れる事ができなかった。

でも、子どもの本だけの空間ってやっぱり、いーなー、と思った。
空気がうすもも色一分間が75秒。そんなゆったり、あったかいイメージ。
ご来場のお客様の90%ぐらいが、「お母さんと小さいお子さん」だった。
そう、だから、その空間が、よりあったかく感じられるんだよ。
おかあさんとこども。そのペアって、この世で一番平和で温かい空気を創りだせるペアじゃないですか。


映画「ユー・ガット・メール」でメグ・ライアンがやってたような、町の絵本屋さん、みたいな子どもの本屋で仕事したいなー、てゆーか、俺自身がそーいう店を創りたいなー、とか思っちゃった。
ユー・ガット・メール

家帰って、あー、疲れたーとかつぶやきながら聴いてみました。

女子3人、男子1人のバンド。nobol。ミニアルバム「散歩」。
メレンゲのクボケンジさんがサウンドプロデューサー。だから買ってみたんだけど。
確かにメレンゲぽい音のキラキラ感。
でも、何か、もの足りない。何だろう。
もう少し繰り返し聴いてみます。

明日は休みーーー。

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2007年1月20日 (土)

ナイスキャッチ!

日常の一瞬先は闇。いつも、そう思う。

昨日の記事のラストに、明日っから子どもの本と戯れるぞー!とか書いて、はしゃいでたのに、今日はそれどころじゃなかった。
営業先でえらくトラブった。日常生活でしばしば起こる、すれCHIGAI。
言った・いや聞いてない、払った・いや貰ってない、売った・いやこっちは買ってない…的な「エンドレス話が平行線」スパイラル。あーあ。
昨日まで、俺の日常はヒカクテキ平和だったのにー。
すごーく、ヤな気分になって店へ戻りました。

でも、店に戻ったら、嬉しい発見が。
児童書コーナーのいっちばん目立つ所に置いている俺の超超オススメ絵本「おおきな木」がまた1冊売れてた。うわーい!
「売れた」ことが嬉しいんじゃないですよ。その絵本を愛する俺の想いを、絵本を買ってくれた見ず知らずの誰かがキャッチしてくれた事が、嬉しいんです。俺の想いが届いたのが最高にハッピー。

おおきな木 おおきな木

著者:Shel Silverstein,シェル・シルヴァスタイン
販売元:篠崎書林

明日こそ児童書展示会場で、子どもの本と戯れるぞー。

ソングブック

「こどもの本」とか書いてたらふと思い出した。竹村延和さんの「ソングブック」。
こーゆーの音響系?エレクトロニカ?とゆーのでしょうか。専門用語は知らないけど。なんか絵本の世界に迷い込んだような、そーいう電子音楽の世界だったような気が。
久しぶりに聴いてみよう。

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2007年1月19日 (金)

愛すべき表現

このブログ、毎日更新しようと思ってるのに、1月に入ってからサボり気味。
仕事から帰ってきて酒飲んでご飯食べると眠くなるんです。知らぬ間に意識を失っているのです。にゃー。

ザ・ブラインディング EP ザ・ブラインディング EP

ベイビーシャンブルズ

発売日に購入。すごーく、ワクワクしながら聴いたのに…。
なんか、いまいちだった。「崩壊」とか「破綻」とかそーいう雰囲気が全くない。
ほどよく音が安定してて、うまいことまとまってる感じが。

やっぱり彼らには、ヘロヘロでだらしなくて、破綻寸前で、でもギリギリのバランス保ってて、センチメンタルでどーしようもなく美しくって、涙が出るほどかっこよくって…、そーいう音楽であってほしい。前のアルバムみたく。

人間としてのダメさ加減とかだらしなさとか、どーしよーもなさとか、そーいういわゆるネガティブな要素が垣間見える、その人の表現からこぼれ落ちる、そーいう瞬間に触れた時、それが分かった時、その表現者とその作品がますます大好きになるのです。

明日からうちの会社主催の児童書展示会だー。子どもの本といっぱい戯れてやるぞーー。わーい。

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2007年1月17日 (水)

たましいの場所

休み。
であるのに、朝から仕事の電話で起こされた。
その後も、営業先からの電話が何件か。ふえーん。

例によって、いろいろ、見たり聴いたり読んだりして過ごす。

アメリ アメリ 

今更ながら見ました。スゲーいい映画だった。なんか、こう、気分が安らいだ。
主役の女優さんが、かわゆかった。
基本的にオシャレなものは苦手だけど、この映画のオシャレ加減はなんかよかった。

たましいの場所 たましいの場所

早川 義夫

元書店主、現、シンガーソングライター、早川義夫さんのエッセイ、読了。銀杏ボーイズの峯田さんが著書「恋と退屈」の中で紹介してたので、読んでみた。
歌うこと、表現すること、今を生きること、などなど。このうえなく正直に素直に綴られた文章だった。
ありのまま、そのまんま、俺はこーなんだ、いつわらざる俺。自分純度100%。
なんとゆーか、そーいう風に生きていたいな、と思った。それは簡単なことじゃないけど。

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2007年1月15日 (月)

り・ぼん

1週間前に入ったバイトの女の子がやめちった。
本屋になってまだ1年と8ヶ月だけど、次から次へと人が入れ替わります。
諸行無常だな、と本当にそう思う今日この頃です。

akko (オリジナル・アルバム+ベスト・アルバム) akko (オリジナル・アルバム+ベスト・アルバム)

My Little Lover

My Little Lover、2年半ぶりのニューアルバム、聴く。
先行シングル曲の「り・ぼん」がとにかく最高。

赤いりぼん 冬の空に ほどけなくて
そして弱さ 受け入れるため あなたもまた
旅をしてる きっとまだ

り・ぼん=REBORN てゆー意味が込められてるんだよね、確か。
再生。

諸行は無常だけれど、自分は自分でいたいな、と。
信念は貫き通したいな、と。
冬の空にそう誓ってみたりしました。

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2007年1月14日 (日)

太陽が翳るまで

休み。
いろいろ読んだり見たり聴いたり、する。

本屋になってから本が読めなくなった。本を読むための、物理的な時間がなく、精神的な余裕がないから。よく言われることだけど、本好きは本屋にならない方がいいかも。
でも、最近、久しぶりに読書熱上がってる。もう、38度5分ぐらいに。

そんなこんなで、本読んだ。
義経〈上〉 友だちが死んだとき ヘタな人生論より葉隠

「義経」:義経は哀戦士。なんか、哀情について考えたくなって。
「友だちが死んだとき」:なんか、いろいろ考えたくなって。
「へたな人生論より葉隠」:サムライスピリットを学びたくて。

DVD見た。

ライヴ・アット・CBGB・1982 ライヴ・アット・CBGB・1982

バッド・ブレインズ。米の黒人ハードコアパンクバンド。これは貴重な発掘映像。
会場はN.Yパンクの聖地、ライヴハウス「CBGB」。
凄いライヴ。なんつーか、戦場。
そんな戦場度マックスな状態の中、バッドブレインズの4人の演奏はまったくブレず、崩壊せず。ひたすら高速ハードコアパンクナンバーを演奏し続ける。特にヴォーカルのH.Rのパフォーマンス、「神がかり的」とはあーゆー状態のことを言うのだろう。なんか、ブラフマンのライヴみたい。

CD聴いた。

“5:55” “5:55”

シャルロット・ゲンズブール

「セルジュ・ゲンズブールとジェーン・バーキンの娘がナイジェル・ゴドリッチを迎えて制作した20年ぶりの作品」だとか。
なんとゆーか、モダンなフレンチ音楽、という感じ。胎教に良さそうな。おやすみミュージックに適してそうな。嗚呼疲れた、と感じてしまう心を優しく、なでてくれるような音楽。ワタシはしばし、愛聴します。

ティル・ザ・サン・ターンズ・ブラック ティル・ザ・サン・ターンズ・ブラック

レイ・ラモンターニュ

アメリカ・ニューハンプシャー出身のシンガソングライターの2作目。04年、31歳でデビュー。前作が英・米でロングセラーだとか。
こりゃ、染みる。心に染みる。部屋暗くして、ひざ抱えて聴きたい。
自分は何者なのか?何故、自分は飲んだくれるのか?何故、自分はすぐフラれちゃうのか?何故、自分は駄目な男なのか?エンドレス自分内問答。
よく、シンガーソングライターが歌うテーマだけど。ね。
レイ・ラモンターニュさん、ボクだってそうですよ。

以上、本日の鑑賞日記。

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2007年1月12日 (金)

美しき姉妹愛

最近入ったバイトの女の子。22歳だったっけかな。

このコと何かしら会話すると、30秒に1回ぐらいの割合で、そのコの口から「おねえちゃん」という、単語が出てくる。

「おねえちゃんが○○だから~」とか「こないだおねえちゃんと、いっしょに~」とか。
話を聞いてみると、そのコは3つ年上の姉の事が本当に本当に大好きらしい。

その年頃で、それほどまでの姉想い。率直に、いいなあと思う。ハナシを聞いてるこっちまで、嬉しい気持ちになる。
妹にそこまで想われるおねえちゃんも、さぞや幸せだろう、と思う。
この愛なき時代に、そーいう綺麗で純真な姉妹「愛」が確かに存在するんだ。
なんてすばらしい!と心からそう思う。

明日はどーいう「おねえちゃん」トークが聞けるのかな。

ねえさんといもうと
麗しき姉妹愛。ときて、思い出した絵本。「ねえさんといもうと」(福音館書店)
これは妹想いのお姉さんのお話。幼い姉妹のお互いを想い合う心の動きが、細やかに描かれています。なんか、すごくいいなあ、って思います。

久しぶりに、妹にメールしてみよっかな。

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2007年1月10日 (水)

To be a rock, and not to roll

今日、先日オメデタ退職した前店長が店にいらっしゃいました。
辞めてから、まだ10日なのに、すっかり「お母さん顔」になっていた。
出産前準備でいろいろ忙しいんですって。

お母さんになると、表情も変わるんだ。人柄も変わるんだ…。
そう、ジッカンしました。
「人はそう簡単に変われない」よく聞くフレーズ。でも、ちゃんと変われるんだ。ほら。

俺も変わりたいなー。いっつも言ってるけど。揺るがない人間に。また、最近いろいろ揺れちゃって。震度3ぐらいの揺れ。

イチローが言ってた。
どうしたらプレッシャーに打ち克てるのか、よく聞かれる。が、その方法はない、と。
プレッシャーを全て受け止めるしか、ない、と。その上で、やる、しかない、と。

ブラフマンのトシロウが言ってた。
悲しみを何かに変えるんじゃない。悲しみを悲しみのまま、悲しいことは悲しいこととして、自分の心に受け止める。一生悲しく受け止める。それをすれば、心が強くなる。イコール、自分が生きていける。と。

そう、か。

Led Zeppelin IV Led Zeppelin IV

アーティスト:Led Zeppelin
販売元:Warner
発売日:1994/07/21

レッド・ツェッペリン。

「To be a rock, and not to roll」

「天国への階段」の歌詞の中のあまりに有名なラストのフレーズ。

揺るがない意志。強いKIMOCHI。

そこに近づきたい。
と、粉雪舞う雪空の下で、そう、強く思いました。ガオー。

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2007年1月 9日 (火)

若いってすばらしい

今日のなんか嬉しかった話。

わが店舗に1月1日から入った女の子がいる。ちなみにこのコは支店から移籍してきたヒトだ。今日で、まあ約1週間か。美奈子さん(仮名)としよう。

わが店舗にもとからいる女の子がいる。美奈子さん(仮名)とほぼ同年代の20代前半。
このコが今日言ってた。
「昨日、家帰って、とっても落ち込みました」と。
その新入りの美奈子さん(仮名)のアグレッシヴな仕事ぶりを見て、自分の中途半端な仕事ぶりが情けなく、恥ずかしく感じた、と。もっと、自分もしっかりしなきゃ、と。
そう、思ったらしい。

なんとゆーか、若い人同士で、このように仕事に対するテンションの面で影響し合う、触発され合う、とゆーのは、とっても素敵なこと。うん。率直にそう感じました。
若いって素晴しい。

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2007年1月 7日 (日)

自堕落デイズ

終了ーーー。連休。

全体的に、DARADARA過ごしてしまった。
DVD鑑賞→途中で寝る。音楽鑑賞→途中で寝る。読書→途中で寝る。
…の繰り返し。見たい!聴きたい!読みたい!作品たちに悪い事しちった。ごめんね。
そんなに俺は疲労コンパイしてるのか。

ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム Classics ヘタな人生論より葉隠

ボブ・ディラン。朝日美穂。葉隠。ごめんなさい。

げんしけん 9 (9) げんしけん 9 (9)

著者:木尾 士目
販売元:講談社

でも、これは途中で寝ないでちゃんと読んだよ。げんしけん9巻(完結)。
なんとゆーか、平凡でゆるやかで、ぬるいラストだった。
大学生活の、ささやかな青春の、終わり。

なんか、少し、昔を思い出して、嗚呼…ってなった。ヤダヤダ。
でも、「ぬるい」だけいいよね。そこには確かに温度と色があるはずだから。
ぬるさも、温度もない、凍りついてるような白黒の日常よりは。ね。

さて、明日からまた、リアルワールドで生きるぞ。イェイ!…

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2007年1月 6日 (土)

BUSAIKU IS BACK

明日明後日、久しぶりの2連休ーー。
少し遅いお正月KIBUNに浸る、予定です。

今日もまた、新しいバイトの女子が入ってきた。いきなり、「何歳ですか?」と聞かれた。
何でも、占いに凝ってるらしい。

「次から次へと若い人が入ってきて。わたしゃ肩身が狭いよ、ほんとにもう…。」って60歳過ぎのパートのおばさまが言ってた。大丈夫大丈夫。俺はあなたの味方だよ。

また、休憩時間中、いっしょに、緑茶を飲もうじゃありませんか。また、いっしょにおしるこを食べようじゃありませんか。また、お孫さんのハナシで盛り上がりましょうよ。ね。

Mucho Meteor's Popskull Mucho Meteor's Popskull

TROPICAL GORILLA

盛り上がるなー、これ。10月にビートクルセイダーズとミニアルバム出したトロピカルゴリラの1STアルバム聴きました。
音のスタイル的にはハードコアパンク+メロコア、ちっく。 速いうるさい聴き易い。

BUSAIKU IS BACK!ブサイクもここまで進化できるんだ!!

CDの帯に書いてあったコメント。
力強え。そして、やる気が喚起される。

「人間は、アタマじゃなく、ココロだ。」

うちのばーちゃんの口癖。
そう、そうだよ。まー、たぶん、あるいは、もしかして、外見も大事かもしんないけど。
ココロだよ。ココロ。進化できるよ、かっこよく。トロピカルゴリラのロックみたく。ね。
そう、信じたいな。うん。

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2007年1月 5日 (金)

ステイディアム・アーケイディアム

休み。
なので、街に出る。

が、後悔した。今日は4日。まだ、家にこもってりゃよかった。
人、多SUGI。ちょっと酔いそうになった。人混み大嫌い。
なんか、10代とか20代前半とか、若い人々が目についた。気がする。
男子は、みんな、そこはかとなく、きどった風で、女子はみんな、オシャレってて、キラキラした自己演出に余念がない、そーいう感じに見えた。

そーいう現代の若者たち(かく言う俺はナニ時代生まれ?)を横目に、俺はいつものように、CDをむやみやたらに、買いこんでササッと家路についた。

ステイディアム・アーケイディアム ステイディアム・アーケイディアム

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

今日買い込んだCDを聴くでもなく、2006年の俺アルバム大賞のコレを、アサヒスーパードライを飲みながら聴く。2枚組の2枚目突入時点で、キリン一番絞りに移行。

一番最初に聴いた時、全部同じ曲に聞えて、こりゃ2時間聴き通すのツライなあ、と思ったのに…。
聴くほどに染みる作品だった。去年一番多く聴いたアルバムかも。

重くて暗いんだけど、どこか温かみがある。
独り、タソガレたり、「嗚呼…」って世を儚なんだりする時に、すごく自分の心にフィットするする音楽。

なんか、辛気臭い事ばっか、考えてるな、俺。
でも、そーいうお年頃なんですよ。うん。

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2007年1月 4日 (木)

与える木

よーやく、明日から休み。うーん、長かった。ジツに。
夜7時以降は、客足も鈍く、昨日に続き、少し早めの店じまい。
明日から、本が入ってきます。リアルな日常へ。

今日は、同僚の女の子を泣かせてしまいました。1冊の本がきっかけで。

俺にとって、「生涯の1冊」と言っても過言ではない絵本がある。

おおきな木 おおきな木

著者:Shel Silverstein,シェル・シルヴァスタイン
販売元:篠崎書林

おおきな木。これ。これに関して書き始めると止まらなくなるので、あえて内容には詳しく触れません。ただ、この絵本は俺にとって、死ぬほど好きな1冊で、かつ、読むと号泣してしまう1冊。

世界中の65億人に読んでほしくって、うちの店にも「世界中65億人のみんな、読んでみて!泣いても、しらないよ…」という俺の紹介文とともに、児童書コーナーのいっちばん目立つところに、ずーっと表紙を見せて、置いてる。

知人や同僚、いろんな人に読んでみて、読んでみて!とススメている1冊。

その本を、3日前からうちの店に加わった新入りの女子に読ませたんです。
俺の超オススメ!少しでも、本の中身見ると、俺、泣いちゃうから、俺から見えないように離れて読んでね。
ってそのコに言いました。

少しの後、その同僚のコが泣きながら、無言で俺んとこにその本持って来ました。(ちなみにこれは、閉店後のやりとりですよ。)

俺がその本に感情を揺さぶられたのと、同じなにかをその物語から感じてくれたようで、同じ気持ちを共有できた気がして、すごく嬉しくなりました。でも、なんだか、女の子を泣かせちゃって、ちょっと悪い事しちゃったかな、って少し恥ずかしい気持ちにもなりました。

求める、のではなく、与え続ける。ただただ、与え続ける。自分がどんなに、ボロボロになっても愛を注ぎ続ける。見返りも何も求めない。無償で、無限で、果てしない愛情をも超えた感情。それを与え続ける。

俺も、おおきな木、みたいなニンゲンになりたいです。それが究極の理想です。

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2007年1月 3日 (水)

2006年間ベスト!!!

昨日、「名ばかり」の副店長に就任した、と書いたけど、今日、その辺のモロモロについて、会社の上役から、「もっとリーダーとしてのジカクを持ってやってもらわなきゃ困る!ムキャー! 会社というものは、クドクドクドクド…仕事とはクドクドクドクド…」という、指導を受けました。

俺は今、何のために、仕事をしておるのか。それはまず、人間として、次に、漢(おとこ)として、もっと成長したいから、強くなりたいから。
今はそう思ってる。今は。いつかその気持ちは違うものに変化するかもしれないけれど。今はそう思ってる。今は。YES。

ZAZEN BOYSIII ステイディアム・アーケイディアム Catch-Flame!

Perfume~Complete Best~(DVD付)Riot City Blues RADWIMPS4~おかずのごはん~

39108 (通常盤) クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーELEVEN FIRE CRACKERS

Mirrors(初回生産限定盤) Waterloo to Anywhere ユメクイ

2006年極私的、この10枚プラス・アルファ。
ZAZEN BOYZ レッチリ ポール・ウェラー
パフューム プライマル ラッドウィンプス
吉井和哉 クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー エルレ
フルカワミキ ダーティ・プリティ・シングス 大塚愛

私は、音楽大好きっ!なので、音楽を聴きます。大好き純度120%。
そして、私は、自分自身とより深く、向き合うために音楽を聴くのです。
さらに、俺は、自分が何者なのか、もっとちゃんと知りたくて音楽を聴くのです。YES。

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2007年1月 1日 (月)

苦しむ理由

あけましておめでとうございます!

今日から、名ばかりの「副店長」に就任。ぎゃぼー。

Don't Look Back。後ろは振りかえらない。過ぎ去った時間、去っていった人々も、決して戻ってこない。
全て忘れて、瞬間瞬間だけを生きる。今年はしばらく、そーいう路線でいこうか、と。

今日、接客・対応したお客様。
えらくカツゼツが悪く、消え入りそうな声のお客様から店に電話があった。予約注文していた「イ・ビョンホン」のカレンダーと週刊誌・「女性セブン」を受け取りにきたいという。
でも、うまく歩けないし、店の場所もよく、わからないという。いつもはホームヘルパーの方に身の回りの世話をしてもらっているのだという。でも、年末年始の関係か、ヘルパーの方は来れなくて、今はひとりだという。それでも、そのカレンダーと週刊誌を取りにきたいのだという。

だから、○時にタクシーで店の近くまで行きます、赤い上着を来て行きます、という。
俺は、わかりました、じゃあ、その時間に大通り沿いで待ってます、と返答して、その時間に店から出て、外でそのお客様とタクシーが見えるのを待った。

タクシーはすぐにわかった。後部座席におばあさんが座っていた、というより、横たわっていた。俺は、「イ・ビョンホン」のカレンダーと女性セブンと、おつり450円をそのちいさな、おばあさんに手渡した。

消え入りそうな声で、「ありがとう。ありがとう…。本当にご迷惑おかけしました…。」と言われた。

俺が去り際、タクシーのオヤジが「ばーちゃん、ここで、降りんの?どーすんの?」と不機嫌そうに言ってるのが聞えた。

なんか、いろいろ、切なくなった。そして、少し悲しくなった。

インデストラクティブル インデストラクティブル

ランシド

新年、初日から自分に気合入れ。ランシド聴く。効く。今月来日するんだよね。前回は見に行ったけど、今回はムリかな。
いつぞやのロッキング・オンのインタビューでラーズが言ってたのを思い出した。

「人生に痛みは必然だとしも、苦しみは任意だってことだ。苦しむかどうかは、自分で決められるんだ。だろ?」

…みたいなこと。
できれば、苦しまず、ムカつかず、生きたいけど。

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