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2006年10月15日 (日)

花さき山

営業先の小学校でいつも親しくさせていただいてる、6年生の担任の先生がいます。
昨日、仕事でおじゃました際に「明日、学芸会だから見にきてよ」とありがたいお誘いのお言葉を頂戴したので、今日、仕事の前、午前中に見に行ってきました。

花さき山 著者:斎藤 隆介

6年生が演じた劇は「花さき山」。原作とはストーリーが若干違って、劇用にアレンジされたものでしたが、見てて涙が出るほど感動しました。
やさしい事をすると美しい花がさく、という花さき山のお話。花さき山って幻の花園みたいな場所なんです。 人のためにやさしい事をした人だけがたどり着ける場所。劇の主役、アヤとスケジ。親のため、兄弟のため、自分を犠牲にして、人にやさしくしたふたり。花さき山には2人のやさしさが咲かせた花が何輪か咲いています。主役のアヤは確かに見たんです。一面に花が美しい花が咲いている山を。そんなこと、村のみんなは誰も信じてくれなかったけど。

誰にも理解されなくても、気付いてもらえなくても、ひとにやさしく、モノにやさしく、全てにやさしくし、生きていれば、きっときっと、花さき山にたどり着ける…。そんな事を信じたくなりました。
俺は幼稚な事言ってますか?笑いたければ笑うがいいさ(←初代スケバン刑事のキメ台詞)

そんな事を考えながら、劇を見てたら涙がポロポロ流れちゃったんです。
あまりに感動したので、その6年生担任の先生にお手紙を書いて、机の上に置いてきました。「俺も、花さき山は、きっとどこかにある、と信じてます。その場所にたどりつけるよう、やさしく、生きたいです」って。

日々、忙しく、余裕のない毎日を過ごしている中で、久しぶりに、心が温かくなる出来事に出合えた日でした。そんな一日をしめくくる音楽…

風になる (「猫の恩返し」 主題歌) 風になる (「猫の恩返し」 主題歌)

つじあやの

つじあやのさん!人生のベスト10に入れてもいいぐらい大好きな曲。特に、イントロと間奏が好き。聴いてると、ぽかぽかした日向のにおいがする風がスピーカーのむこう側から吹いてくるみたいに感じられます。大好き。

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