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2006年9月29日 (金)

レイジ・アゲンスト・ザ・クレイジー・ワールド

突然ですが、俺ですね、戦国時代の越後(現新潟県)の大名・上杉謙信さんが大好なんです。「義」に厚くて、「強きをくじき、弱きをたすける」という彼の生き方が。
だから、常々、日常生活において、上杉謙信さんみたいに生きたいなあと思ってるわけですよ。不器用ながらも。

で、リアルワールドの話。商売の世界は厳しいですよ。そりゃあ、知ってますよ。仕事が出来る人、本を1冊でも多く売れる人、お金が稼げる人、これこそが正義である。うん。行き着くところは、最終的にはそうだってことはわかりますよ。だってモノが売れなきゃそこで働いてる従業員、生きていけなくなっちゃうんだから。この世界では。うん、知ってるよ。

でも、D・E・M・Oね。そのシビアな世界でもやさしさとか思いやりとかあってもいいじゃないっすか。例えば、仕事をまだあまり知らない新人の子。一人じゃ不安だよね。フォローしてあげるよ、助けてあげるよ、俺は。ていうか助けたよ。例えば、おなかの中に5ヶ月になる赤ちゃんがいる同僚。本屋は立ち仕事。しんどい時だってあるでしょ。お母さんが疲れれば、5ヶ月のその子だって疲れるでしょ。上司の命令に背くのは悪いけど、自分の仕事が後手になっても俺はその人の仕事を手伝うよ。ていうか手伝ったよ。それはいけない事か?そーいう、利益に関係ないことは、しなくてもいいことなのか?新人のコや妊婦さんみたいな、ある意味弱い立場にある同僚の助けになりたい、と思うのが普通の心を持った人間じゃないのか?俺は間違った事をしてるのか?商売の世界では異常な人間なのか?

ハア、疲れた。なんか、今日はそんな事をたーくさん考えなきゃいけない日でした。まったく、狂った世界だ。俺が狂ってるのかな?
なんだか、そーいう世界に生きてるとね、優しいもの、かわいいものに触れたくなるんだよね。心を和ませたくって。疲れてるんです。例えばこーいう本とか、和めるなあ。

にゃんにゃんにゃんこ 日本にゃんこツアー にゃんにゃんにゃんこ 日本にゃんこツアー

著者:なかじま みすず
販売元:徳間書店

はい、これ知ってるかな。にゃんこ村にすんでる、モノマネが得意なにゃんにゃんにゃんこのお話。モノマネ目的で日本一周!例えば…茨城の水戸では「水戸にゃっとう」に変身。納豆ね。東京では「かみにゃりおこし」。名古屋では、にゃごや城」「金のにゃちほこ。沖縄ではゴーヤにゃんプルー」「にゃんすこうに変身!てゆーかモノマネね。他にも「にゃんこ茶屋編」「にゃんこ温泉編」「にゃんこカフェ編」が出てます。とにかくかわゆくって、和めます。(注:「かわゆい」は「かわいい」を通り越して、「もう、とってもかわいいっ!」という意味です。)

でもね、リラックマにしてもそーだけど、この手の女子が好みそうなモノを読んだりしてると、たまに言われるんですよ。女子の方々に。「スズキ君(俺の名前・勿論仮名)って乙女ちっく~」とか。明らかにちょっと馬鹿にしたテンションで。でもちょっと待てよ。何かを「あ、かわいいっ!!」って感じる心、に女子も男子もねえだろが。人間として、何かをかわいい!って感じる心がそれに自然に反応してるだけ。俺は変かな。

HIROMIX’99 HIROMIX’99

アーティスト:HIROMIX

そんなこんなで、かわいい音楽も大好き。これ、最っ高にかわゆくってポップな音楽。写真家として有名なHIROMIXさんの唯一(だよね、確か)のアルバム。ジャケットみたいにピンクと透明なブルーの音の粒がメロディの隙間からキラキラはじけてるような音楽。自分のたるんだ心を研ぎ澄ましてくれる、ストイックなロックミュージックも勿論大好きだけど、冒頭に書いたような、狂った世界で生きてると、こーいう音楽も聴きたくなります。

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